御津・小田地区での産廃処分場計画を阻止しよう

　計画によると、埋め立て容量は８８万立方メートル、豊島で投棄された産廃の約２倍、岡山市内では最大規模とのことです。予定地は元牧場。高さ９０メートルの土堰提を築き、廃プラスティック、石綿含有産廃などを１５年間で埋めようということです。
　この計画に、地域を流れている小田川（旭川水系）下流域の住民は、①下流住民も対象に説明会を開くこと　②許認可にあたって、下流域も含めて、影響を受けるすべての地区住民の同意をとることなど、自然環境・生活環境を守るよう、地域をあげて署名活動をはじめました。
　私たちもいっしょにがんばりたいと思っています。さっそく署名用紙をあずかり、知り合いなどに協力をよびかけています。