「年金が減っているのに、電気代、ガソリン代、食料品は高くなる。どうやって生活すればいいのか」県民の皆さんの悲鳴が渦巻いています。岡山市で民青同盟がおこなった食料支援「希望市」のアンケートでも、「不安がある」と答えた学生が6割にものぼり、「やばい」との回答も1割近くありました。食費、衣服代などを減らしていると言います。異常円安と物価高騰が問題になりすでに半年。まともな対策がなく、自公政権の行き詰まりは明らかです。
党県議団と「民主県政をつくるみんなの会」は6月議会に向けて、物価対策を中心にした申し入れをおこないました。
①医療や年金・介護の負担増を中止し安心できる制度へ、②最低賃金の大幅な引上げ、③農林水産業者への支援、④学校給食費の無償化、⑤学費軽減、給付性奨学金など学生への支援、⑥消費税の減税、インボイス中止などです。その後県が実施した事業は、農林水産業者や、運輸や公共交通事業者など原油高騰の影響を受ける事業者への支援のみで、県民生活への支援は未だにありません。
10月からは後期高齢者医療費窓口負担が1割から2割に引き上げられます。この中止を求める運動とあわせ、年金増額など社会保障拡充の運動、消費税減税とインボイス中止を求める運動、働く人の賃金引き上げの運動、学生への支援などが、ますます重要になっています。そして文字通り「命と暮らし最優先」の政治が求められています。
党県議団と「民主県政をつくるみんなの会」は6月議会に向けて、物価対策を中心にした申し入れをおこないました。
①医療や年金・介護の負担増を中止し安心できる制度へ、②最低賃金の大幅な引上げ、③農林水産業者への支援、④学校給食費の無償化、⑤学費軽減、給付性奨学金など学生への支援、⑥消費税の減税、インボイス中止などです。その後県が実施した事業は、農林水産業者や、運輸や公共交通事業者など原油高騰の影響を受ける事業者への支援のみで、県民生活への支援は未だにありません。
10月からは後期高齢者医療費窓口負担が1割から2割に引き上げられます。この中止を求める運動とあわせ、年金増額など社会保障拡充の運動、消費税減税とインボイス中止を求める運動、働く人の賃金引き上げの運動、学生への支援などが、ますます重要になっています。そして文字通り「命と暮らし最優先」の政治が求められています。