いよいよ県議会議員選挙がはじまりました。私の選挙区(岡山市北区・加賀郡)は、定数8に9人(私のほか自民4、公明1、民主1、維新1、無所属1)が立候補。誰が落ちてもおかしくない少数激戦の激しい選挙戦となりました。
私は、「県民のみなさんから寄せられている『暮らしをよくしてほしい』という声に応えるため、全力でがんばります」と、事務所前にて第一声をあげました。
国民の声をきかない安倍政権のもとで、暮らしはいっそう厳しくなっています。福祉のために消費税を上げると言っておきながら、年金も、介護も大幅削減。国民の不安を大きくする政治に未来はありません。格差を広げ、暮らしを壊す、安倍内閣の政治にキッパリ審判を下そうではありませんか。
特定秘密保護法、集団的自衛権、沖縄・辺野古問題への強権的な対応、そして、自衛隊海外派兵の恒久化など「戦争立法」、一連の動きに恐ろしさを感じます。昨日のNHKクローズアップ現代で「沖縄戦ひめゆりの70年」が放送されていました。そこでは、ひめゆり学徒隊で友人を失くした方が、「戦争は始まったら止められない。今が大事なんです」と語っておられたのが、私の印象に残りました。
あのような時代を繰り返させないためには、戦争につながるあらゆる企てを、今、まだ火種のうちに消しさらなければならないのではないでしょうか。自民、公明に加え、安倍内閣の暴走を支えている維新の党にも、厳しい審判を下しましょう。
憲法9条守り、平和のもとで世界の国々と友好を深めることこそ必要です。戦前の暗黒の時代から、戦争反対を貫いた平和の党、この点でもぶれない日本共産党に、平和の願いをたくしていただきますようお願いいたします。
続いて、3期12年、県議会で仕事をするなかで、重視していたことを3点――1つは、県民の声をしっかり届け、その実現にがんばってきたこと、2つめは、税金のムダ遣いやゆがんだ政治は許さないということ、3つめは、議員自身が責任をもつべきことは、きちんとするということ――を話し(詳細は次回に)、「戦争に道をひらく安倍内閣の暴走ストップ、県民のみなさんの声がまっすぐ届き、暮らしを守る県政にするために、拡げにひろげてくださいますよう」訴えました。
団結がんばろう!
街頭演説は雨の中となりました。
合計で20回の訴えをしました。
私は、「県民のみなさんから寄せられている『暮らしをよくしてほしい』という声に応えるため、全力でがんばります」と、事務所前にて第一声をあげました。
国民の声をきかない安倍政権のもとで、暮らしはいっそう厳しくなっています。福祉のために消費税を上げると言っておきながら、年金も、介護も大幅削減。国民の不安を大きくする政治に未来はありません。格差を広げ、暮らしを壊す、安倍内閣の政治にキッパリ審判を下そうではありませんか。
特定秘密保護法、集団的自衛権、沖縄・辺野古問題への強権的な対応、そして、自衛隊海外派兵の恒久化など「戦争立法」、一連の動きに恐ろしさを感じます。昨日のNHKクローズアップ現代で「沖縄戦ひめゆりの70年」が放送されていました。そこでは、ひめゆり学徒隊で友人を失くした方が、「戦争は始まったら止められない。今が大事なんです」と語っておられたのが、私の印象に残りました。
あのような時代を繰り返させないためには、戦争につながるあらゆる企てを、今、まだ火種のうちに消しさらなければならないのではないでしょうか。自民、公明に加え、安倍内閣の暴走を支えている維新の党にも、厳しい審判を下しましょう。
憲法9条守り、平和のもとで世界の国々と友好を深めることこそ必要です。戦前の暗黒の時代から、戦争反対を貫いた平和の党、この点でもぶれない日本共産党に、平和の願いをたくしていただきますようお願いいたします。
続いて、3期12年、県議会で仕事をするなかで、重視していたことを3点――1つは、県民の声をしっかり届け、その実現にがんばってきたこと、2つめは、税金のムダ遣いやゆがんだ政治は許さないということ、3つめは、議員自身が責任をもつべきことは、きちんとするということ――を話し(詳細は次回に)、「戦争に道をひらく安倍内閣の暴走ストップ、県民のみなさんの声がまっすぐ届き、暮らしを守る県政にするために、拡げにひろげてくださいますよう」訴えました。
団結がんばろう!
街頭演説は雨の中となりました。
合計で20回の訴えをしました。