本番さながらの訴え

　午前中は岡山市御津で市議会をめざす河田正一さん、元御津町議の森本さんと５回の演説をしました。演説中に聞きに出てくださった方々に駆け寄ると、みな「がんばってください」とがっしり握手してくださいました。まさに本番さながらの行動となりました。
　お昼前から午後にかけては、岡山市建部。合併後初めての市議選・建部選挙区（定数１）で奮闘中の二宮まもるさんと３回の演説をしました。行き交うドライバーらが手を振って応援してくださいました。
　その後、吉備中央町へ。加茂川、賀陽で５回づつの演説をおこないました。農作業中の人々らが手を休めて演説をきいてくださり、拍手や手振りで応えてくださいました。途中、学生時代からいっしょに活動してきた友人が生活している療護施設前で演説。寒い中でしたが、その友人らがわざわざ施設から出てきて激励してくれました。
　走行距離は１４０ｋｍでした。
　
　行動途中、以前アンケートにあった相談を解決した方から電話がはいりました。「今日チラシが配られました。あの時はお世話になりました。森脇さんの行動力には頭が下がりました。がんばってください」とのことでした。また、事務所には、学生時代下宿させてもらっていた家主さんが、募金と差し入れを届けてくださいました。ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜写真は岡山市建部町福渡で二宮さんと＞