定例の朝の宣伝は、7時30分からJR岡山駅前で労働者後援会の方々とともにおこないました。その後、伊島、三門、大野の各小学校区を走り、10回の訴えをしました。
寒さもだいぶ和らぎ、ここちよい1日でした。あちらこちらで「良い話をきかせてくれた。がんばってほしい」「チボリより、私らの暮らしを何とかしてほしい」など、声援を寄せていただきました。
<写真は三門地域での演説後>
午後は、岡山県障害者施策推進協議会(障害者基本法にもとづく県の審議会)に議会推薦の委員として出席しました。県障害福祉課から来年度の障害者施策関連の予算の説明を受けたのち、「障害者計画」について協議しました。
私は、県北地域でも障害者が十分な制度利用ができるよう、県としての支援を求めるとともに、障害者自立支援法による負担増に県としても補助制度をつくること、県独自の医療費補助制度に昨年導入した原則1割の自己負担を撤回することなどを、あらためて訴えました。参加した他の委員からも「県北では就労の場がない、住宅がない」「ホームヘルプサービスの事業所ができるかどうか心配」などの声がのほか、自立支援法にともなって、「事業者の単価が減らされ経営に困難をきたしている」「制度利用時間が減少した」ことなどを指摘し、県の支援を求める声も出されました。
日本共産党はいま、制度改善を求める署名にもとりくんでいます。
寒さもだいぶ和らぎ、ここちよい1日でした。あちらこちらで「良い話をきかせてくれた。がんばってほしい」「チボリより、私らの暮らしを何とかしてほしい」など、声援を寄せていただきました。
<写真は三門地域での演説後>
午後は、岡山県障害者施策推進協議会(障害者基本法にもとづく県の審議会)に議会推薦の委員として出席しました。県障害福祉課から来年度の障害者施策関連の予算の説明を受けたのち、「障害者計画」について協議しました。
私は、県北地域でも障害者が十分な制度利用ができるよう、県としての支援を求めるとともに、障害者自立支援法による負担増に県としても補助制度をつくること、県独自の医療費補助制度に昨年導入した原則1割の自己負担を撤回することなどを、あらためて訴えました。参加した他の委員からも「県北では就労の場がない、住宅がない」「ホームヘルプサービスの事業所ができるかどうか心配」などの声がのほか、自立支援法にともなって、「事業者の単価が減らされ経営に困難をきたしている」「制度利用時間が減少した」ことなどを指摘し、県の支援を求める声も出されました。
日本共産党はいま、制度改善を求める署名にもとりくんでいます。