日本共産党はすべての議案について、住民の暮らしに役立つかどうか、負担増にならないかどうか、ムダ遣いかそうでないかなどを基準に賛否を決めています。自民党は1件「保留」で595件(99.9%)賛成、民主・県民クラブと公明党はすべての議案に賛成でした。
今議会に提出された「平成19年度岡山県一般会計予算(案)」については、スクールカウンセラーの全ての中学校への配置、35人以下学級の拡充、県立学校の耐震化、倉敷地域に養護学校を新設するための調査費、中学校への通級教室の設置、アレルギー疾患診療のための拠点病院の整備、デートDV防止のための施策、など、県民の切実な要求や県政の新しい課題に対応した、わが党がその実現を求めていたものも盛り込まれており、その点は評価するものの、心身障害者の「命の糧」とも言うべき心身障害者医療費公費負担制度予算を一層削減(平成17年度比で約9億円削減と半減)し、さらに弱者いじめの「事務事業の総点検」や、引き続くチボリへの税金投入に象徴される無駄づかいの温存など、絶対に容認できない内容を含んでおり、反対しました。
また、高等学校の授業料値上げについても反対しました。
<詳しくは日本共産党県議団のホームページをごらんください>
さて、宣伝キャラバン5日目。半日の行動でしたが、御野、津島、横井の各小学校区に車をはしらせ、15回の演説をおこないました。夕方はずいぶん寒くなってきましたが、所々で街頭演説会をおこなったり、夕方は犬の散歩中の方々が聞いてくれるなど、元気を出してがんばりました。
明日は午前中、三門学区、大野学区をまわります。
今議会に提出された「平成19年度岡山県一般会計予算(案)」については、スクールカウンセラーの全ての中学校への配置、35人以下学級の拡充、県立学校の耐震化、倉敷地域に養護学校を新設するための調査費、中学校への通級教室の設置、アレルギー疾患診療のための拠点病院の整備、デートDV防止のための施策、など、県民の切実な要求や県政の新しい課題に対応した、わが党がその実現を求めていたものも盛り込まれており、その点は評価するものの、心身障害者の「命の糧」とも言うべき心身障害者医療費公費負担制度予算を一層削減(平成17年度比で約9億円削減と半減)し、さらに弱者いじめの「事務事業の総点検」や、引き続くチボリへの税金投入に象徴される無駄づかいの温存など、絶対に容認できない内容を含んでおり、反対しました。
また、高等学校の授業料値上げについても反対しました。
<詳しくは日本共産党県議団のホームページをごらんください>
さて、宣伝キャラバン5日目。半日の行動でしたが、御野、津島、横井の各小学校区に車をはしらせ、15回の演説をおこないました。夕方はずいぶん寒くなってきましたが、所々で街頭演説会をおこなったり、夕方は犬の散歩中の方々が聞いてくれるなど、元気を出してがんばりました。
明日は午前中、三門学区、大野学区をまわります。