大平よしのぶ衆院議員を迎えて街頭演説会がおこなわれました。北区の御野(半田山植物園前)で河田正一市議、三門(関西高校前)と岡南(田中事務所前)で田中のぞみ市議とともに訴えました。
安倍政権の悪政にきっぱり審判を
今の政治、どうでしょう?
お金に汚れた政治家が、国民の税金を政党助成金として分け取りし、やっていることと言えば、国民には消費税増税、年金削減、福祉切り捨て、TPP、そして戦争に突き進む政治、
一方で、大企業や大金持ちには減税、減税・・・
若者から未来を奪う政治は許せない!
日本共産党の田村智子参議院議員が、先日の国会でとりあげた問題にですが、政府の対応にはらわたが煮えくり返りました。
母子家庭で、生活保護を受けている方ですが、子どもにはきちんと勉強させてあげたいと、子どももがんばって、給付制奨学金、返さなくても良い奨学金を受けることができたそうです。
ところが、国は、給付制奨学金は収入だから、生活保護をその分減らすと言ってきたそうなんです。努力して奨学金を受け、これで塾にも行ける、少し余裕ができれば、大学進学の準備金ぐらいは貯えることができると、考えていたら、それもダメだっていうわけです。血も涙もないというのはこういうことを言うのではないでしょうか。若者の未来を奪う、このような政治は許せません。
国のヒドイ政治に、このいっせい地方選挙でもキッパリ審判を下しましょう。
障害者が安心して暮らせる社会は、すべての人々が安心して暮らせる社会です
私は学生時代から、障害者の方々といっしょに、福祉充実の様々な活動にとりくんできました。福祉の制度が貧しいために、私たちが普通にできることでもできないんです。「障害者」「障害のある人」などと言われますが、障害というのはその人にあるのではなく、貧しい福祉制度が障害なんだということも活動を通じて学びました。福祉制度を充実し、「障害者が安心して暮らせる社会は、すべての人々が安心して暮らせる社会」というのが私の信念です。
もうかるところに支援、福祉に冷たい岡山県
岡山県政も国の政治とよく似ています。「もうかるところ」「力のあるところ」には支援するが、くらし・福祉には非常に冷たい状況です。
障害者の医療費補助は9年間で92億円も削り、財政力指数は19位なのに、社会福祉費は全国40位なんです。自民、公明、民主も賛成した、吉備高原都市、レジャーランド・チボリ公園など、ムダ遣いのために、そのツケが、福祉削減という形で県民に押し付けられています。過大な水需要計画でつくられた苫田ダムのために、毎日10万トンの水が売れ残り、その料金として毎年6億円も支払われています。これだけあれば、子どもの医療費無料化を通院も小学校卒業まで拡大できるんです。
税金の使い方を改めて、県民の暮らし、福祉、中小事業者、農業、そういうところにきっちり軸足を置いた政治への転換をと求めてきたのは日本共産党だけです。
暮らしを良くしてほしいという皆さんの思いを、日本共産党にお寄せください。
戦争反対! 子どもや孫たちが、戦争の犠牲になるような時代をくい止めよう
福祉を切り捨てる政治というのは、人間の尊厳を傷つける政治です。あわせて、人間の尊厳を破壊する最大の行為は戦争です。
「安倍さんこわい」「ほっといたら戦争になるで」こんな話を最近よくきくようになりました。
一昨年12月には特定秘密保護法、「戦争は秘密から」と言われましたが、その半年後、集団的自衛権行使を認める閣議決定。そして一昨日は、自民党と公明党が、戦争のための法整備に合意する。
何としても止めなければならないのではないでしょうか。
子どもや孫たちが、戦争の犠牲になるような時代はまっぴらごめんです。
命がけで戦争に反対した唯一の政党・日本共産党
私は、戦前・戦中のあの時代、命がけで戦争に反対した党が日本共産党だったことを知り、この党は信頼できると、迷わず日本共産党に入党しました。戦争に向かう火種をきっちり、消し去るためにも、この選挙、必ず勝たせてください。 がんばります!
安倍政権の悪政にきっぱり審判を
今の政治、どうでしょう?
お金に汚れた政治家が、国民の税金を政党助成金として分け取りし、やっていることと言えば、国民には消費税増税、年金削減、福祉切り捨て、TPP、そして戦争に突き進む政治、
一方で、大企業や大金持ちには減税、減税・・・
若者から未来を奪う政治は許せない!
日本共産党の田村智子参議院議員が、先日の国会でとりあげた問題にですが、政府の対応にはらわたが煮えくり返りました。
母子家庭で、生活保護を受けている方ですが、子どもにはきちんと勉強させてあげたいと、子どももがんばって、給付制奨学金、返さなくても良い奨学金を受けることができたそうです。
ところが、国は、給付制奨学金は収入だから、生活保護をその分減らすと言ってきたそうなんです。努力して奨学金を受け、これで塾にも行ける、少し余裕ができれば、大学進学の準備金ぐらいは貯えることができると、考えていたら、それもダメだっていうわけです。血も涙もないというのはこういうことを言うのではないでしょうか。若者の未来を奪う、このような政治は許せません。
国のヒドイ政治に、このいっせい地方選挙でもキッパリ審判を下しましょう。
障害者が安心して暮らせる社会は、すべての人々が安心して暮らせる社会です
私は学生時代から、障害者の方々といっしょに、福祉充実の様々な活動にとりくんできました。福祉の制度が貧しいために、私たちが普通にできることでもできないんです。「障害者」「障害のある人」などと言われますが、障害というのはその人にあるのではなく、貧しい福祉制度が障害なんだということも活動を通じて学びました。福祉制度を充実し、「障害者が安心して暮らせる社会は、すべての人々が安心して暮らせる社会」というのが私の信念です。
もうかるところに支援、福祉に冷たい岡山県
岡山県政も国の政治とよく似ています。「もうかるところ」「力のあるところ」には支援するが、くらし・福祉には非常に冷たい状況です。
障害者の医療費補助は9年間で92億円も削り、財政力指数は19位なのに、社会福祉費は全国40位なんです。自民、公明、民主も賛成した、吉備高原都市、レジャーランド・チボリ公園など、ムダ遣いのために、そのツケが、福祉削減という形で県民に押し付けられています。過大な水需要計画でつくられた苫田ダムのために、毎日10万トンの水が売れ残り、その料金として毎年6億円も支払われています。これだけあれば、子どもの医療費無料化を通院も小学校卒業まで拡大できるんです。
税金の使い方を改めて、県民の暮らし、福祉、中小事業者、農業、そういうところにきっちり軸足を置いた政治への転換をと求めてきたのは日本共産党だけです。
暮らしを良くしてほしいという皆さんの思いを、日本共産党にお寄せください。
戦争反対! 子どもや孫たちが、戦争の犠牲になるような時代をくい止めよう
福祉を切り捨てる政治というのは、人間の尊厳を傷つける政治です。あわせて、人間の尊厳を破壊する最大の行為は戦争です。
「安倍さんこわい」「ほっといたら戦争になるで」こんな話を最近よくきくようになりました。
一昨年12月には特定秘密保護法、「戦争は秘密から」と言われましたが、その半年後、集団的自衛権行使を認める閣議決定。そして一昨日は、自民党と公明党が、戦争のための法整備に合意する。
何としても止めなければならないのではないでしょうか。
子どもや孫たちが、戦争の犠牲になるような時代はまっぴらごめんです。
命がけで戦争に反対した唯一の政党・日本共産党
私は、戦前・戦中のあの時代、命がけで戦争に反対した党が日本共産党だったことを知り、この党は信頼できると、迷わず日本共産党に入党しました。戦争に向かう火種をきっちり、消し去るためにも、この選挙、必ず勝たせてください。 がんばります!