デジタルカメラの講習はパソコン講習の目玉です
写した画像はパソコンに取り込んで加工が自由にできるからです
ワード基礎が終わったら次は、デジカメ講習です。事前にカメラ一式を持参してもらい点検しておく。
デジカメ講習の日程は全4回で、
初日は、カメラの各部名称を見ることと、撮影実習です。
第二日、カメラとパソコンを接続して取り込む。
第三日、撮影した画像でアルバムを印刷する。
第四日、総復習と1枚印刷、第二日の復習を重点的に行う。
第一日はカメラの取扱説明書を開いて、カメラと照らし合わせて各部位の名前と機能を学ぶ。
持参したカメラはメーカーも異なり、新旧機種の相違もあって講師は指導はできない。
したがって、取扱説明書が講師の代わりをする。
まず、目次を見て、「各部の名称」を探し、全員で図解の説明を見ながら位置を確認する。
重点項目は次の各部です。
① 電源スイッチ
② レンズとカバー
③ シャッターボタン
④ モードスイッチ、モードダイアル
⑤ MENUボタン
⑥ マルチセレクターとOKボタン
⑦ 再生ボタン(モードスイッチ内にあることもある)
以上をまず理解して、次は撮影実習です。
外に出て中景3枚、クローズアップ3枚をとってもらう。出る前にカメラの構え方を聞き、シャッターボタンの押し方を聞き、クローズアッピは花を狙って30センチで写すことも聞いておく。
撮影場所は玄関を出てすぐの公園です。あまり遠くへ行かず、すぐに帰還してもらう。講師は同行しない。
会場に帰還したら、カメラの電源スイッチを切ってもらい、電池消耗にも気を配る。
全員揃ったところで、カメラのスイッチを入れて、モードスイッチを再生モードにし、マルチセレクターの左右のボタンをどちらかで押して、画像を再生してゆく。
写真が綺麗に写ったかどうかではなく、操作に慣れていただくための操作でした。
近接撮影は30センチの距離で写してもらったが、実際は1mも離していたりで、再度会場内の自席のパソコンや、小物などを近接撮影してもらう。その結果を再生してみて、確認する。
次に、全画像削除、全コマ消去を学びます。
帰宅前にカメラの取扱説明書を見て、操作を練習する。
室内を2,3枚写しては全コマ消去をする。また2,3枚撮影しては、全画像削除する。
このようにして操作練習して暗記する程度になってもらう。
帰宅前に、全画像削除して、次回の講習会までに自宅付近で10枚程度撮影してきてもらうよう、説明して散会する。
受講者の中には、講習日当日になって電池が切れている人がいたり、孫の写真を写してきていて、画像削除の練習ができない人がいたりする。
もちろん事前に、注意はしているのですが。持参するものの点検と、カメラの中のメモリーは家族共用でなく受講者個人のメモリーを入れてくるように説明はしている。
電池の予備を持参することや、充電をしてくることも説明している。
初日は、パソコンを使わないので珍しく受講者ははしゃいでいた。
次回はデジカメの第二日で、ケーブルを使ってパソコンと接続し、画像を取り込むことを学ぶ。
現役講師
ここから下は無許可の文書です。
写した画像はパソコンに取り込んで加工が自由にできるからです
ワード基礎が終わったら次は、デジカメ講習です。事前にカメラ一式を持参してもらい点検しておく。
デジカメ講習の日程は全4回で、
初日は、カメラの各部名称を見ることと、撮影実習です。
第二日、カメラとパソコンを接続して取り込む。
第三日、撮影した画像でアルバムを印刷する。
第四日、総復習と1枚印刷、第二日の復習を重点的に行う。
第一日はカメラの取扱説明書を開いて、カメラと照らし合わせて各部位の名前と機能を学ぶ。
持参したカメラはメーカーも異なり、新旧機種の相違もあって講師は指導はできない。
したがって、取扱説明書が講師の代わりをする。
まず、目次を見て、「各部の名称」を探し、全員で図解の説明を見ながら位置を確認する。
重点項目は次の各部です。
① 電源スイッチ
② レンズとカバー
③ シャッターボタン
④ モードスイッチ、モードダイアル
⑤ MENUボタン
⑥ マルチセレクターとOKボタン
⑦ 再生ボタン(モードスイッチ内にあることもある)
以上をまず理解して、次は撮影実習です。
外に出て中景3枚、クローズアップ3枚をとってもらう。出る前にカメラの構え方を聞き、シャッターボタンの押し方を聞き、クローズアッピは花を狙って30センチで写すことも聞いておく。
撮影場所は玄関を出てすぐの公園です。あまり遠くへ行かず、すぐに帰還してもらう。講師は同行しない。
会場に帰還したら、カメラの電源スイッチを切ってもらい、電池消耗にも気を配る。
全員揃ったところで、カメラのスイッチを入れて、モードスイッチを再生モードにし、マルチセレクターの左右のボタンをどちらかで押して、画像を再生してゆく。
写真が綺麗に写ったかどうかではなく、操作に慣れていただくための操作でした。
近接撮影は30センチの距離で写してもらったが、実際は1mも離していたりで、再度会場内の自席のパソコンや、小物などを近接撮影してもらう。その結果を再生してみて、確認する。
次に、全画像削除、全コマ消去を学びます。
帰宅前にカメラの取扱説明書を見て、操作を練習する。
室内を2,3枚写しては全コマ消去をする。また2,3枚撮影しては、全画像削除する。
このようにして操作練習して暗記する程度になってもらう。
帰宅前に、全画像削除して、次回の講習会までに自宅付近で10枚程度撮影してきてもらうよう、説明して散会する。
受講者の中には、講習日当日になって電池が切れている人がいたり、孫の写真を写してきていて、画像削除の練習ができない人がいたりする。
もちろん事前に、注意はしているのですが。持参するものの点検と、カメラの中のメモリーは家族共用でなく受講者個人のメモリーを入れてくるように説明はしている。
電池の予備を持参することや、充電をしてくることも説明している。
初日は、パソコンを使わないので珍しく受講者ははしゃいでいた。
次回はデジカメの第二日で、ケーブルを使ってパソコンと接続し、画像を取り込むことを学ぶ。
現役講師
ここから下は無許可の文書です。