塩ビ管を屋根に乗せ
ボンドで付けて
どうにか形になる
後は水道の水を
上まで伸ばす
満杯のお湯を
下まで落とす
塩ビ管の足りない分を
買いに行く
温水器は多分
50kgくらいとして
水が入ると
150リットルとして
200kgの重さになる
小錦よりは軽いが
かなりの重さ
針金を止める板が
少し薄すぎたかな
と考えて悩む
今更厚い板に変えるのも
難しい
針金を
下まで伸ばして
下から全体を
抱えるようにしよう
針金を買いに行かなくちゃ
あれがないこれがないと
行ったり来たり
車がパンク
タイヤの真ん中に
釘が刺さっている
コンクリート瓦は
雨の日に乗ると
割れやすいらしい
晴れた日まで待つ
晴れた日は暑い
曇りの日がいい
曇りの日を待つ事に
愚禿山の大きな看板の
色付けが出来たので
写真を持って行く
ベースがアイボリーで
明るい
あまり目立たない色がいい
という事で
薄めの茶色にする
木の色の感じ
枠を付けて
農園に取り付けまで
まだまだ
時間がかかりそう
テーブルの上に
ブルーベリーが
容器に入れてシールを貼って
置いてある
スーパーに出荷する準備が
出来ている
先日スーパーに行ったら
棚に並んでた
無農薬のシールが
張ってある
でも他の人と同じ値段
無農薬を強調して
少し高くしましょう
と言ったけど
田舎の人は
無農薬の意識がない
形が揃って
綺麗な物が売れる
難しいところだ
愚禿山は言う
何故無農薬にしているか
農薬を使うと
地球が嫌がるからよ
農薬は人の身体に悪いが
自然の環境を壊す
安くてもいいのよ
安全で美味しいものを
食べて貰えば
皆んなが
こんな意識を持っていたら
ブルーベリー
取りに行っていいよ
と声をかけられる
売り物を2箱頂いて
早速ヨーグルトに
初物
美味しい