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70代での移住生活

墓じまい

日の当たる所に
干し柿を干して

柔らかくなるのを待っている

一日中日が当たるのは
ここだけ

乾燥用の網を
干し柿と並べて
白菜を干すことに

白菜漬けを作ることにした

5時間位干してから
塩をまぶして
重しをする

今汁の出るのを待っている

昔、ばあちゃんが
白菜を干して
漬け物にしていたのを思い出した

かなりの量干していた

自分では半分の白菜を
買って来て
漬けることにした

白菜は植えてない
来年は白菜を植えよう


先日
友達が癌で亡くなった事が
分かった

九州の出身で
九州弁で喋れるので
メールも
九州弁でやり取りしてた

キウイ要らんね

口に癌が出来て
骨ば削ったとよ

治ったら頼むけん

その後音沙汰が無かった

つい先日
亡くなったと聞いて
ショック


長崎の松本家では
弟が亡くなって
お嫁さんも墓の面倒を見るのが
大変らしい

妹達は嫁いでいるが
墓参りはしている

墓に行くと父母
ばあちゃんを思い出すので
墓は置いておきたいらしい

自分も長崎に帰ったら
墓参りはしたいと思っている

面倒を見る人が大変

自分としては
墓じまいにしたいと
思っている

人は亡くなったら
魂は5次元に行く
そこで魂は親しかった人達が
集まってそこに住んでいる

ソウルグループ
スウェーデンボルクの
霊界日記に書いてある

肉体はこの世の借り物
死んだら自然に帰る

お墓に骨を入れてても
死んだ人は
そこにいない


墓じまいは簡単な事と
思っていたが
意外と大変

墓石の処分
骨の処理

骨も散骨するのに
大変らしい
費用も結構かかるらしい

お寺さんも
檀家で成り立っている

暮も押し詰まって
急に
墓の話になって

つくづく
地元に住むのは
大変なんだと思った

急ぐ話ではないので
半年位かけて
皆んなでよく話あった方がいい

考え方
生き方
あらゆる事が
皆んな違っている

ちょっとした
言葉の取り違いで
良くも悪くもなる

時間をかけるのが
いい

皆んな仲良くして
いきたい

明日は
愚禿山の餅つきだ
残念な事に
皆んないない

押し迫って
皆んな忙しい

残念















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