の看板を掲げている
米麹と
米麹から作る
塩麹、醤油糀、甘酒
これらを作っている
米麹の仕込みを
見学することに
米を洗って蒸す
カマドに火を焚べ
湯を沸かす
「火を付けて下さい」
と言われ
「はいよ」
と言ったものの
なかなか火がつけられない
「火もつけられないんですか」
「都会じゃガスしかないもんで」
若い頃
キャンプファイヤーで
火つけた事あったけど
火が付き
お湯が沸いて
米が蒸し上がり
木の箱に米を広げる
糀菌を振りかける
手で全体に
まぶしてあげる
菌に何やら
語りかける
優しい言葉で
語りかける
米袋に入れて
保温室で2日
40℃で寝かせる
平均の温泉を
保つため
ひっくり返したり
上下を変えたり
保温調整をする
いよいよ米に
白い糀菌が付いている
米麹の出来上がり
蒸す時の米の硬さ
糀菌さんへの
優しい言葉
温泉管理
この辺がポイントらしい
見ててそんなに
大変そうには
感じなかったけど
一人でやるには
力がいる
楽しい
米麹作りでした