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70代での移住生活

田んぼの学校2022

今日は田んぼの学校
今年で2回目

苗床の苗が
10cm位に伸びてる

米以外の雑草を取る
米によく似た あわ 
が米の苗に似ている

草の感じが微妙に違う
葉っぱが少し広い

根元の色が赤味を帯びてる

小さいとわかりにくい

取り終わったら
畔の上の草
田んぼの中の草
を刈って行く

鎌で刈って行く

皆んなは草刈り機で
刈っている

自分では
出来るだけ機械を
使いたくない

ガソリンや電気を
使いたくない

出来るだけ手でやりたいが
手で刈るのは疲れる

もう花が咲いた草は
足で踏んで倒しても
いいらしい

倒れたままで
狩ったのと同じだ

長い冬草は
踏み倒す事に

これからの夏草は
また立ち上がってくるらしい
これは狩ったほうがいい

まあどうなるか

半々で試してみる事に

踏んだだけの草
刈った草

来月は田植え

来月までに
しっかり丈夫な苗になる

一本植え

一本の苗が4本にも
5本にもなる

自然農の田植えは
やり方も違うし
時期も違う

昔ながらの田植えだ

手間も時間もかかる

肥料もやらないし
除草剤も撒かない

まんがらさんは
川口由一さんに
3年習ったそうだ

そして今僕らに
教えてくれている

時代は今
変わろうとしている

今までのグローバルな
やり方ではなく

本来の
日本的なやり方

昔ながらの

お爺さん
お婆さん達が
やってきたやり方に

大変で
少ししか進まない

でもそれでいいと
思うようになってきた

それは農業だけの
ことでは無い

教育にしても
企業にしても
社会にしても
同じである

安いものを
大量に
そんな時代は
いつまでも続かない

何が入っていても
安くてうまいもの

今スーパーで売ってる物は
ほとんどがそうだ

食品に記載されているものを
見ると
天然の物は少ない

何らかの
添加物が入っている
美味しくする為

多くが癌を引き起こす
物質である

いつの間にか
60歳以上の2人に一人は
癌になっている

60歳以上で
癌で死ぬ人が
世界一

都会に住んでると
食べる物が無い

無農薬の物を探しても
なかなかない

あっても高い

意識の高い金持ちは
気をつけて
高くても買えるが
貧乏人は無理だ

それでも
無農薬の野菜や
米を買う人が
少しではあるが
増えてきた
意識の問題

最近奴らの手口が
分かってきた

癌患者を増やして
手術で稼ぐ
薬で稼ぐ

外国からの食物は
全て薬漬けだ
腐らないようにする為

これがいい事です
こうやらないといけません

こう教えられて
そうなんだと思って
やってきた

最近なんか変だと
思っていたが
小さい時から
洗脳されてきてたんだ
と思うようになってきて
確信するようになった

意識改革を
謳っている人がいる

なかなか難しい問題だ

教育から変えなくては
いけない

これからの子供に
期待するしかないが

これまた子供の自殺者が
世界一だそうだ


















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