見出し画像

70代での移住生活

ボロ屋改造計画20

二階の壁塗りが
少し進んだ

漆喰の塗り方は
色んな人に聞いた

まず壁の表面を
擦ってきれいにする

漆喰は1日前に混ぜて
一晩寝かせる

塗る時
壁をスプレーで湿らせる

漆喰は薄く塗る

漆喰は一度でスーと
塗っていく

これが漆喰を沢山使わず
きれいに塗るやり方

分かったが面倒そう

言う事を聞かず
そのまま塗り始めた

2、3度ヘラでこすると
塗った漆喰が剥がれる

また重ねて塗る

スッスッとはいかない

下ごしらえは大事

ちゃんとやればいいのに
人の言う事を聞かない

漆喰は沢山いるし
なかなか全体に
白く塗れない

手間のかかることは
したくない性格

結局手間がかかったのか
どちらがよかったのか

まあ自分流でいいか


部屋が多くて
ドアが沢山ある

滑りが悪くて
スムーズに開かないのが
多い

滑車を買って来て
付け直す

スプレーで済むのは
いいとして

錆びて動かないのもある

レールが折れているのもある

新しいのを付けると
よく滑る

昔のガラスは重い
ドアを外すのも
一苦労

ドアが多いのも
考えもの

出来るだけ
ドアや襖は外した


いよいよ
太陽光温水器を
作ることに

古いのが屋根に
乗っている

メーカーを調べたが
今は作ってない

大きさを一緒にすると
楽だが
素材が違う

大きさを一緒に
しようと思うが
パイプの太さが違う

塩ビ管の太いのは
温まりにくいそうだ

屋根についているのより
大きくなりそうだ

はみ出た分をどうするか
屋根の固定をどうするか

とりあえず一本買って来て
つなぎを考える

10cmの直径の管
上はフタ
下のつなぎは10cmを
5cm直径に変えるパーツ

10本を繋いでいく

ここから風呂までに
細い管に変えていく

風呂桶の蛇口は
一番細い管

最初に
水道管を付けた時
この太さで流しまで
引いてきた

この先
風呂までは止めて置いた
繋げば温水器まで
持っていける

その前に切り替えの
レバーが必要

水がいっぱいになった時の
合図の散水場所も必要

温水器の大きさを
紙を広げて書いていく

畳に広げて紙の上に
置いていく

管をカットして
置いていく

管の大きさを変えるパーツ
90度に曲がるパーツ
いろいろのパーツが
売っている

合わせながら
必要な物を買ってくる

全部の部品が
揃うのに時間がかかりそう

店にないのもあるし
品切れもあるし

YouTubeの
太陽光温水器DIYで
良さそうなのを
作っている人がいた

水がいっぱいになると
水の重さで落ちてくる

重いので屋根の上の
作業になりそうだ

まずは足場から

上の人の庭から
梯子で二階の屋根へ

屋根まで2mの幅がある
平らで登らないで済む

梯子は怖いので
板を敷くことに

上のおじさんに話したら
要らない板があるからと
探して来てくれた

これで行ったり来たりが
楽になる

ゆっくりやりやと
言ってくれた

ありがたいことです



名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る