ではこれからこの資料を元に説明していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
私どもの教室は月曜日から金曜日まで平常の授業を行っています。時間帯はここに書いてある通り、4時20分から50分ずつの授業、50分やって10分休憩、そしてまた50分という形で、時間割設定があります。この中から希望の時間帯を選んでいただいて通塾いただくことが可能です。
もしお通いになられるとしたら、何曜日の何時からだったら通えそうですか。
--火曜日と木曜日の17時10分からだったら来れます。
分かりました。そしたら17時10分から50分、そしてまた10分休憩して、また次の授業50分受けることが可能なんですよ。この辺りはまたあとで詳しく説明させていただきます。
土日は基本的に休みとなってます。但し、中学生はテスト前などは土日も授業を行い、テスト期間終了後に代休を取ります。そして月4週ということで、29日以降は休講になります。
では私共の特徴の一つである「通い放題」について説明したいと思います。授業料を通塾回数ではなくて科目数での設定をしています。これはどういうことかって言いますと、、、((次のページへ))、、、もし英語と数学を受講されるんでしたら、ここに1つ例を載せてます。週に1回ずつ、例えば英語を火曜日の7時20分から50分やって、10分休憩して、そしてまた8時20分から50分、9時10分まで、1日に2コマ勉強しておらう。数学は金曜日の同じ時間帯に2コマ勉強してもらう。英語と数学は1日2コマずつ続けてやるのがいいです。続けてやったほうが効果があります。で、これが基本の通い方で、この週二日2コマずつかよってくだされば、学校の予習や成績を上げることにはきちんと対応できると思います。ただやり始めて、英語が週に一回だと「学校の予習にならない」、あるいは「もう少し練習の量を増やして実力をつけてあげたい」となった場合には、ここにもありますけれども、木曜日にもう一日増やせるように私のほうで提案させていただきます。英語が2日になって合計で3日になっても、科目数は2科目のままですので、私どもの教室は科目数で設定しているわけですから、1日英語が増えたとしても授業料は変わりませんので、どうかご安心ください。もし数学のほうも週1回だと同じようにもうちょっと頑張らせたいという場合は一日増やすことも可能なんですよ。
これは極端な例ですけれども、もし5教科を取っている生徒さんがいて、テスト前になって、早い時間からきてたっぷりこれだけ勉強したとしても、追加の授業料は頂かないですから。ほかの塾はテスト前に時間を増やしましょうと、提案してくることがありますが、日数が増えると授業料も増えます。でも私どもはそういう追加授業料はもらわないですから、テストにしっかりと照準を合わせて勉強してもらいます。
つまり、この「通い放題」のいいところは、、、((前のページに戻る))、、、
このように②必要な時に必要なだけ通塾ができるんです。③通塾する曜日、時間も自由に設定できます。
④もし急な用事でこれなくなったり、具合が悪くなったりしても、別の曜日に振り替え授業に来てもらって大丈夫ですので、急な欠席でも授業が遅れてしまうとかいった心配はありませんので、ご安心ください。
ただ、ここに書いてありますが、来てもらう曜日、時間は登録制で、固定です。そして振り替えたいときには事前に連絡してもらって、別の振替日を決めましょう。それからもし別の日も追加で来たいと本人が言ったら、事前に私に相談してください。そしたら座席を確保します。無断で何も言わずに来たり来なかったり、遅れたりすることはやめてください。もし時間になっても来てなかったら、すぐにお母さんに連絡を入れさせてもらいますね。
これはお預かりしたお子さんの成績をきちんと上げて効果を出してもらうために必要なことだと思って、私どもはこういう「通い放題」という仕組みにしました。ほかの塾だと「英語が1日じゃ無理だ、2日にしましょう、というと2倍の授業料になってしまう、それはとても家計に負担が大きすぎる、そういうふうには私たちはやりたくないんです。子供たちに必要な勉強時間をきちんと与えて、子供たちを成長させたいと思ってるんです。
ここにもありますように、一人ひとりの理解度に合わせた質の高い授業を生徒さんたちに提供したいと思ってます。
具体的には2つあります。
①1つは指導歴10年以上講師が行う映像授業、タブレットの中の映像授業を利用して、勉強の内容を教えるのがまず1つ。でもそれだけじゃないんです。②子供さんの理解度、進捗状況に合わせた教室の中での個別指導は私たちが担当しますから、映像とスタッフのダブルの指導なんです。
具体的にはここに10個の項目が書いてありますけれども、これらのものを生徒さんたちに提供できるように私たちは準備しています。その目標は自己解決できる生徒を育てたいんです。この10個の中で④知識の伝達(勉強)のところだけはタブレットを利用します。それ以外の勉強のやり方、ノートの取り方、目標の設定、理解しているかどうかの確認、生徒を誉めてモチベーションを上げる、やる気にさせる、そういったものはすべて私のほうで指導します。
なぜこのタブレットを使うかというと、普通の1体の個別指導塾とかはアルバイトの先生、多くは大学生を雇って生徒さんに勉強を教えているんですよね。優秀な先生もいますけども、結構差があるんですよね。優秀な先生と、まだ慣れてない先生とすごい差が出てしまう。教え方の質ですごく差が出ちゃうんです。でもタブレットの授業の中の先生は指導経験が豊富な先生が創った授業なので、その授業の質で差が出ないんです。だからタブレットを利用してます。
実際に子供たちの学習効果を上げるために、どんなことを提供しているのか、まず学習効果が高い学習比率がある、インプットとアウトプットの比率。インプットというのは知識を頭に入れる作業、本を読んだり、暗記したり、授業を受ける、そのポイントを身に着ける、頭の中に知識を入れていく、それに対してアウトプットというのは、その知識を外に吐き出す作業、書いたり話したり、問題を多く解いていくことです。こうやって知識を頭に入れるのと、練習を増やすのとどのくらいの比率でどっちが大事だと思いますか。
アメリカのコロンビア大学の実験があるんですが、だいたい3対7という結果が出ています。つまりインプットというのは基本的にわかるということですね。「因数分解とはこうやって解くんだなー、わかった、わかった」、、、でも実際にとけるかどうかは別問題、解けるようにするには練習量を増やさないとだめです。ということで、映像授業で勉強しました、その確認テストをやったり、いろんな類題問題を作ったり、問題量をたくさん提供することを私たちは心がけています。
・ 例題ごとの演習を繰り返し学習で確実に理解を積み上げ
・ 理解せずに授業を終えられない、確認テストがある
WINPASSのテキストを見せて、「これだけ問題の量があるんですよ
」っていうのを伝える。
それからテキストを数種類用意しておいて
「いろんなテキストがあって問題数もこれだけあるんです。
教科書ピッタリトレーニングを見せてこれを定期テスト前にやります。
授業が終わったらテスト、授業が終わったらテスト、合格しなかったら再テスト、再々テスト、みたいな授業で理解度を毎回確認しながら先へ進めるんですよ。
繰り返し学習の大切さについて説明させてください。有名なエビングハウスの忘却曲線というのがここにあります。これは覚えた内容が時間とともに記憶がどんどん無くなっていく、一度覚えたものが忘れていってしまう。わずか20分で42%、1時間後に55%、1日経つと74%忘れる、こういう研究発表があったんですよね。だからほっとくと、復習しないとせっかく覚えたものが忘れて行ってしまう。でもこの右側のグラフを見てください。1度忘れても復習を繰り返すことによってが出てくる。
**君はククを覚えてるよね。これは小学校の時に繰り返し暗証したからいつの間にか身に着いた。この繰り返すことで学力が身につくんだよね。この塾ではそういうふうに繰り返すことによって皆さんの成績アップに貢献できるようにしているんです。
具体的にはここに3つ書いてあります。
①毎回の授業で演習繰り返すんです。
((ここでテキストを見せて説明する。))
このテキストで例題1をやります。そのあとに練習問題1をやって、で、確認テスト、合格したら新しい次の課題に行く。
((再テスト、再々テスト、ワークプリントも見せる))
これが授業内で演習を繰り返すという意味です。1つの問題に対して6回も繰り返すようにしてますから、わからないで先に進むようなやり方ではないんですよ。
②その日にやったことを翌週まで繰り返してもらう宿題を出します。基礎力定着テストというのは、今までやってきた内容の復習テストです。これは1週間ごとにやります。
③普段の授業は学校の予習をしていますが、定期テストが近づいたら、3週間前からそのテストの範囲のところに戻って、もう一度そこで復習をしてもらう。
①が一日ごと、②が一週間ごと、③は定期試験ごと、それで繰り返し勉強していきます。
授業についてまとめ
◆普段の授業
・学校の授業の予習という形で進めます。
・お子様の理解度に合わせて授業内容を構成し、自分のペースで理解できるまで学習します
・例題ごとに確認テスト、講師採点を行い、理解して学習を進めます。
◆定期テスト対策
・テストの3週間前から、教科書に準拠した勉強に取り組みます。
・予想問題など豊富な演習量で目標点数を目指します。
◆長期休暇中の授業
・前の学期の復習と次の学期の予習、ひとりひとりテーマを決めて次のに合わせて進めてもらいます。
・1年生、2年生は普段の2~3倍、受験生、3年生は普段の4倍以上の学習を行います。
普段は月に16から30コマくらいの学習時間ですけど、夏の間は100コマとか、150コマとか勉強します。時間帯も普段は夜の時間帯に来てもらいますけど、昼間の1時頃から塾を開放してそこの時間帯に皆さんかよえるようにしますから、環境も変わります。使うテキストも講習用のテキストに変わります。勉強する時間数が大きく増えるんです。
◆入試対策
・入試用テキストで志望校に合わせた授業を行います。
・秋以降、入試対策講習も実施し、入試に対応できる力を習得します。
集団指導塾・個別指導塾の欠点
◆集団指導塾
・一斉指導
分かる、分からないに関わらず説明を聞く。聞いただけで復習しなかったら、身につかない。復習は本人まかせです。しっかり勉強の習慣がついている子だけが身につく授業形態です。
・カリキュラムはクラスごとで、個々の子供の理解度に対応した授業ではありません。
◆個別指導塾
・費用が高い(1コマ3000円が相場です)
・1人の先生が2人、3人をおしえるのは、とても難しい。教えているあいだにもう一人に演習をやってもらうわけですけれども、必ずしも、時間が合わないので、待ち時間のロスがあって効率が悪いです。
・講師のバラつき(質にムラあり。指導方法のバラつき。)
◆個別指導塾レンの強み
・プロの指導、指導方法にバラつきがありません。
・単価が安いため授業回数が増えて、成績が上がりやすいです。
個別指導塾RENの方針
1.わかっただけでは問題が解けるようにならない、成果や自信につながらないです。
子供たちが自ら解けるようになるところを目指します。教える時間を極力減らして、子供たち自身が自分の力で解くという、演習に特化した授業スタイルです。
レンの取り組みは成果を出させてあげること、一所懸命自分で学習に取り組んだ結果、成績が上がったら、それが一番自信につながります。
2.学校や部活が終わってから、塾へ勉強に来なきゃいけないので、その環境が少しでも居心地のいい環境、「今日もレンに行こう♪」と前向きにとらえてもらえるような環境にしたい、
そこから勉強への切り替えが大事なので、50分間は集中して、黙々と自分のペースで課題を進めていく形になります。
3.どんな夢を持って、どういう風にその子たちが進むかというのは子供たちそれぞれの人生があるので、どこまで関わっていくか。
学習塾レンとしては、子供たちが何か夢を持った時に諦めないでチャレンジしていけるように、少しでも上の学校に進学できる学力をつけてあげたいと考えています。
4.なので、入り口はやればできるという自信と、最終的には将来の選択肢を広げてあげたい。
自分で学習する自立学習というスタイルを小中学生の時期に身に着けた生徒は、この先、大人になってもそのやり方は同じですので、すごく生きてくると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます