11月の初めに蠍座で新月がありました。
太陽も火星も蠍座にいたので、
みなさん、
色々なことが終わったり、
また
逆に、雨降って地固まったり
したのではないでしょうか。
私も10月の満月前から
この新月までに
覚悟決めなさい。
みたいなことが起き続けています。
蠍座の新月すごいね!
しかも私は4ハウスが蠍座で、
ICに火星も重なったので、
本当にそのままの意味で
家庭のことでトラウマも蘇ったし、
でも自分の心のクセについても理解が深まったように思います。
母と父が離婚するかしないかで
新月前は緊迫した空気の中暮らしました。
離婚しても別にいいんやけど、
親の前で、
いつでも冷静で、
大人なアドバイスをし続けることにほとほと疲れ果てた私は
感情が思うままにしてみようと思って、
父と姉の前で
泣きました。
(3人で母が離婚する!って言ってるの止める会議をしていた笑)
その時は、
なんで好き同士なのに離婚するんだろう?っていう
純粋な疑問からの悲しさと、
いつも可愛そうな父と思ってきたけど、
可愛そうな父でも
過程を崩壊させる父親でもなくて、
ただ家族を守ってくれる父親でいて欲しかっただけなのにって、
そう思って泣きました。
小学生以来ぶりに
父親の前で泣いたよ…笑。
可愛そうな父。
だから私が自立して助けてあげなきゃ!
ではなくて、
頼れる父でいてほしかったし
私ももっと甘えたかったんやなぁ。。
なんて改めて思いました。
そういう意味では、
この家族の危機で、
家族の前で泣けたのは
私の心の底の悲しみへのレクイエムみたいなとこありましたね。笑
癒やし効果。
あったと思うな〜。
もし離婚したら、
家業私がなんとかしなきゃ!とかも思ったけど、
そういうことをし続けて、
私はもう疲れちゃったんよなぁ。。
と、
自分の心のクセも感じました。
この先どうなろうと、
私はもう
誰かを背負ってがんばらなくていいんだ。
どうなっても、
父のレジリエンスを信じて、
任せておけばいいんだ。
もう60やねんけど。笑
でも、それを信じて任せて甘えておけばいいんだ。
私が母の代わりにならなくていいんだ。
というね、
なんだかコツを得られたような気がします。
そしてこのコツっていうのがまさに、
私が恋愛関係で必死に言い聞かせてきたことなんよね。
やっぱり私は
家族を救いたくて、
武闘派系自立女子の道を歩んできてたんやなぁ。
この危機を通して、
私の恋愛にも
この気付きが、
反映されていくといいなぁ。
険悪なムードの中数日過ごしてみて、
あぁ、
私、
早くこんなところから出たい。
ここは私の居場所ではない。
と常に思ってきて、
今もそうやけど、
その原因の大きな理由の一つは
両親が険悪なムードのままずっとずっと
暮らしてきたからなんやな。
とも思いました。
だから、助けたい一方で、
こんなの家族じゃない。
このコミュニティから出たい。
みたいな気持ちがきっかけなのかもしれません。
田舎嫌いやと思ってたけど、
家の険悪な空気感がいややっただけで、
この田舎のことはそこまで嫌いではない。。
のかもしれません。
なんてことも気づきました。
今月は今まで見てこようとしなかったことを
クローズアップさせるよね。笑
眠たくなっちゃった…。
おやすみなさい🌌