胞子体をつけている。(撮影 12月16日 広島大学・東広島キャンパス)
Neckera humilis Mitt.,1891
和名 チャボヒラゴケ
参照:
The Plant List/Neckera
Discover Life/Neckera humilis
Tropicos/Neckera humilis
広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/情報/コケ図鑑/蘚類/N
乾燥状態で、二次茎の先が反り返っている。一次茎は、生育基物(木の幹と枝)の上をはっている。
アカメヤナギ(マルバヤナギ) Salix chaenomeloides の幹と枝に着生している。
このアカメヤナギの木がはえている湿地に沿って、”山中谷川”という名前の小川が流れている。
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師走なり ヒョウ柄のウマありや 時差出勤
・・・・・・・・すなはち、「せせらぎ・小川」+「柳」~「川柳(せんりゅう)」ということを私は言いたかった。
生け花を習っていた頃、冬至から立春にかけての時期には、生け花用の材料として広く活用されている、冬芽をつけた柳の枝に繰り返し親しんだ。
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参照:
The Plant List/Salix chaenomeloides
Tropicos/Salix chaenomeloides
Google 画像検索/アカメヤナギ Salix chaenomeloides 冬芽
Wikimedia Commons/Salix chaenomeloides
Google 画像検索/餅花
(撮影 2014年2月24日)
(撮影 2月24日)