広島大学こけボランティア自習帳

コケの上にも三年目

野外観察・続編 Riccardia sp. 葉状体横断面

2006-06-08 | 野外観察


葉状体最終枝の横断面。

内部細胞は表皮細胞よりも大きい。
葉状体翼部の単細胞層は、1-2細胞幅である。
横断面に大きなトリゴンはない。
背面(写真上側)・腹面のどちらも、凸面状である(?)。


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