プチ早期退職者の資産運用+αブログ

柑橘シーズンの最後は河内晩柑

 秋から初夏にかけて色んな品種の柑橘類やリンゴを箱単位で取り寄せて日々食べている。基本的にはご家庭用の訳あり品で、これら以外の果物は株主優待でもらったり、たまにスーパー等で買う。

 取り寄せているリンゴの品種に関する話は以前書いた。柑橘類に関しては、温州みかんが基本で早生から始めて冬場まで続け、たまに伊予柑、デコポン(不知火)、せとか、清見タンゴール等となる。清見タンゴールの後、5月くらいからは河内晩柑を続ける。柑橘類の食べ頃については、例えば以下にカレンダーがある。

 河内晩柑は、夏文旦、みしょうゴールドとも言われるが、外観や果肉の見た目から和製グレープフルーツと呼ばれている。ただ、苦味は少ない。初期の頃はジューシーで酸味が強めの甘酸っぱい味だが、最後の方は水分が少し減り酸味も落ち着いてさっぱり味になる。樹上で実をつけたまま越冬し、収穫時期まで風雨にさらされたままなので外観はあまりよくない。

 今シーズン最後、7月頭に届いた河内晩柑の写真が以下で、10kg買って冷蔵庫に入りきらなかった分で1/3ぐらい。



  皮が厚いので剥くと一回り小さくなる。樹が若いと皮が一層厚いらしく、二回りは小さくなるものもある。小玉の方が皮は薄いようなので、今年2回目までは小玉を買っていた。しかし、6月末には売り切れだったので、無選別だが樹齢20年以上と書いてあるショップにした。それでも皮が厚めの物もあるが、農産物なので許容範囲だ。


 8月に入ると梨のシーズンだ。梨も例年2~3回取り寄せることが多かった。しかし、昨年は最初に届いた梨(幸水)の中に味も食感もひどいもの(外観も変に黄色くて分かったはず)が交じっていたし、他も全体的にあまりおいしくなかった。一昨年も買っていたショップだったが、2回目以降取り寄せる気を失くし、スーパーで適宜買った。今年は気を取り直してまたお取り寄せしようと思っている。


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