プチ早期退職者の資産運用+αブログ

玄関灯の上にドロバチの巣があった

 我が家の玄関灯の上にドロバチの巣があった。先月、孫が来ていた時、ハチがそこに行っているのを一緒に見ていたが、巣だとはっきり分からなかった。その時は、ドロバチというハチの種類を知らず、泥で巣を作ることも知らなかった。先週、市の担当窓口に連絡して取り除いてもらった

 下の写真の左が玄関灯の上の巣で、右は取ってもらった後の巣の写真。


 この巣の中にはドロバチの卵と、エサとなるイモムシ等がマヒした状態で詰め込まれていて、卵からかえった幼虫がエサを食べながら育ち、成虫になったら出ていくらしい。危険性は少ないハチだということだ。

 3~4年前、普段あまり出ないベランダの手すりの所にアシナガバチの巣ができていたことがあった。アシナガバチの巣は、よく見るつり下げ型の小さめの巣だ。この時も市の担当窓口に連絡して取り除いてもらった。アシナガバチの方は少し危険らしい。

 私は小学生の頃、ハチの巣(多分、アシナガバチ)が出来ていた所に知らずに入って行って何か所も同時に刺されたことがある。今度刺されるとアナフィラキシーショックを起こす危険性があるのかな? あまり気にしていなかったが、用心した方がいいのかもしれない。

 我が家の玄関脇の狭い植え込みや幾つかの植木鉢、プランターには植物や花が結構あって、たまにハチも来ている。そのついでに巣を作ってしまうことがあるのかもしれない。アゲハチョウの幼虫などもたくさんいる。そう言えば、やぶ蚊も多いな。短パンで水やりとかしているとすぐ刺される。園芸をやっていると、この辺りは避けられない。


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