治療薬を決定するのに、肝機能の数値が変化していることがわかり、薬を変えたせいかお酒の影響かを2週間禁酒で調べていたのでした。
もう今夜は晴れて乾杯できますからね~
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振り返ってみるとやはりギスギスした潤いのない2週間でしたね~
一日の疲れをいっぱいのお酒で癒し、けじめをつける必要は私には必要だとわかりました。
ほどほどをわきまえながら今夜から楽しもうと思っています。
缶ビールなら今でもお水の代わりに~と思うのですが、まず日記をアップしますね~
実は9日の金曜日の正午前に市民課に実母の住民票コードのことで出かけてきました。
年金受給権者現況届けの提出に母の住民票コードを記入すると、来年以降の「現況届け」が不要になると明記されていましたので、番号を訊ねるためでした。
「この欄に番号をお聞きして記入して提出したいのですが~」と今年初めての現況届けの新しいやり方に期待を込めて申し出ましたら、
「本人が来ないとお教えできません」という一点張りなんです。
「91歳にまもなくなり足が弱り歩行困難で要介護4の母です。
車椅子に乗せても車に乗り込ませる介護が大変なのです。
介護に帰っている長女が同居人ですから保険証や母の証明が出来そうな書類や実印を持参しているのですが、番号を教えてもらえませんか」と頼んでも、
「平成14年にお知らせしていますから」と、一点張りの返答でした。
「認知症がひどくなり平成16年から私は在宅介護をしてあげようと奈良から帰っ
てきたので、全くその知らせは把握できていません。
どうすればいいのですか~?」とお聞きしました。
「現況届けを毎年書き続けたらいいだけのことのです。」という答えです。
「そんな~」と絶句してしまいました。
するとしばらくして、
「本人が市役所に来ない限り、長女さんと同一の戸籍であればいいのですが、同居人でもお教えできません。」と言う冷たいけんもほろろの対応でした。
使用目的がはっきりとしていて長女であると言う証明も出来ているのに、母の何を守ろうとするのか頑なな姿勢に驚いてしまいました。
「来年の現況届けを書くまで生きていてくれたら御の字ですから、毎年書きますね~」といやみを言って帰ってきたのです。
家に帰って、現況届けの記入の仕方を読み返しました。
重要なお知らせとして、説明書の最後に明記されています。
”住民票コードの分からない場合は、ご本人であることが確認できる運転免許証や住基カード等の書類と、この文書を市区町村窓口にお持ちいただいた上で、住民票コードの記載のある住民票の写しの交付を受けることにより確認してください。(なお、市区町村によっては、無料で住民票コード通知票を再発行している場合もあります。)”
対応の女性にわずかな微笑でもあれば救われたのかもしれませんが、杓子定規に規則を振りかざす姿を見て、思い出すだけでも不愉快この上なし~!なんです。
いったい母の何を守る姿勢なんでしょう。
おそらく生きているうちに必要なのは現況届けだけなのに~と悔しくてたまりません。
住民基本台帳ネットワークシステムに参加していない市区町村なら、その旨の説明があれば納得ですけれど~!
母の昼寝の隙を見て、駆けつけたことが水の泡に終り、徒労に帰したことが残念無念でした。
改善の余地があるなら検討するように回答要請をつけて記名投書を昨日済ませました。
皆に聞いてもらってすっきりと心が晴れました。
きっと分かってくださると思うからです。
不愉快な思いの中に巻き込んでしまいごめんなさいね~
では、良い週末をお過ごしください~(^.^)/~~~