不思議なことにすぐに電話がつながり、
「はい、こちらは～」と若い女性の声が聞こえました。
前日からのあの悪戦苦闘は何だったの～？と思うくらいに、いともすんなりと用件を伝えることが完了したのです。
「老齢基礎年金の請求手続きに、独身時代の厚生年金加入記録と退職を１年早くしたので、その後の国民年金加入記録を教えてほしいのです。」と告げて、平成９年の基礎年金番号を伝えました。
郵送で１０日間ほどしたら届けてもらえると判明しました。
その記録を見て、そのままにしておくか新たに違う様式で書き直すか決めようと思っています。
学校共済組合本部にも厚生年金が３年半ほど独身の時のものが見つかりそうですと連絡を済ませました。
「受け取る年金に少しは差額が反映されますか～？」と厚かましく聞いてみたのです。
「やはり少しは違ってくるでしょうし、今までの分の差額支給も遡ってあるでしょうから、やって見られたほうがいいですよ～」と背中を押してもらえました。
正式な裁定手続きの時に記録漏れに気付けたことはラッキーだったと感じています。
年金問題が大きく取り上げられている時でしたから、皆が関心を持ち、相談する方もされるほうも誠意を持って受け止めようとする機運が高まっていました。
いかに強運な私であることかをつくづく感謝している朝です。
昨日と今日と一日違いでこうも気分に明暗の開きがあるのですから～
母は徐々に回復傾向といった体調です。
食欲が細いので買い物に行って好きなものを工夫してあげているのですが、半分以上残してしまうし、がっかりと憂鬱なんです。
一難去ってまた一難。
果てしなく上り坂が続いています～
坂の上にはぽっかりと長閑な雲が見えますから、どんどん足を進めていきますね～（*^_^*）
あなたもともに励んでくださいね～
