ニノ丸跡から三ノ丸が左手に見えて、遠く家老屋敷跡が見えます
ニノ丸跡に瀧廉太郎さんの銅像があります
「荒城の月」は少年期に荒廃した岡城で遊んだのがイメージとなり作曲されたそうです。
遠く久住連山が望めます
今年の岡城桜祭りは4日にありましたが、風の強い寒い日でしたので出かけませんでした。
昨日は晴天の暖かな日でしたので、同級生のKちゃんを誘って岡城の桜見に出かけてきました。
岡城は国指定史跡に昭和11年になっていて、城の建物はすべて取り壊されています。
1185年に源義経を迎えるために築城したと伝承されています。
海抜325mの平山城式で7万3千㎡の指定面積で、山の形から別名・臥牛城と呼ばれています。
春は桜・秋は紅葉の名所として市民に親しまれ守られているところです。
秋の紅葉を観にまた来ようねとKちゃんと約束して帰りました。
Kちゃんは中学校時代の友達で、涼しい理数系の人で大分で家庭を持ってお勤めでした。
3人の子どもに恵まれて、今ではお孫さんが8人ですって。
私と同じ長女の跡取りですから、定年後実家に帰り父親と同居し始めました。
92歳の郵便局にお勤めだった誠実で素晴しい人物ですので、私の父親とも懇意にしていただいていました。
今なお毎朝1時間の散歩を楽しみ、野菜作りはしてくれるし、卓球クラブの現役で活動していらっしゃるそうです。
今の生活は極楽で何も不足はないと彼女も活き活きと毎日を楽しんでいました。
「帰りに作品を見てよ~♪」とお誘いがあり、軽石盆栽や草花をタネから育て丹精こめて花を咲かせていることや、古布を使って人形作りなどたくさんの趣味に明け暮れた日々を見せていただきました。
生き方上手の達人がここにもいたのね~と感動の時間を過ごしてこれました。
花も人も素晴しい眺めでしたよ\(~o~)/
夕食の介護に行くと、母は「さくら~♪さくら~♪やよいの~」と何回も繰り返し歌っていました。
病室から遠くの山が見えるのです。
母の目にもさくらが届いたのでしょうねえ(@^^)/~~~
今年はいつもよりも長く桜を楽しめますよね(*^^)v
あなたも存分にお楽しみくださいね!(*^_^*)
では、また明日~(^.^)/~~~
ごきげんよう♪
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