“ターシャの庭”を

静かな秋晴れの朝を迎えています。

昨夜もテレビを真夜中に大音量でつけたので、かわいそうだけど朝になるまでリモコンを私の部屋まで引き上げました。

夜中の１２時でしたので、一眠りしたためかそのあと目が覚めてしまい、借りてきた本を読んでいました。

母の夜と昼が入れ替わっているのなら、私も入れ替えたらいいのですよね～

眠らなくっちゃ～と焦るからよけいに頭が冴えてきて眠れなくなるのです。
だから、思い切って起きました～

“ターシャの庭”を選びました。
新刊ですばらしく美しい庭の写真集でした。
２８００円の大判です。

ターシャ・テューダーの庭です。
アメリカのバーモント州の山奥に３０万坪の庭を切り拓いて育てたそうです。
現在９０歳ですが、まだまだ庭造りに余念がありません。
食べていくために絵を描いていますが、すべての時間を花を育てるのに使えたらどんなにうれしいか～と言っておられます。

「もっと知りたい、もっと極めたい、もっと学びたいという夢に向かって歩む楽しみを持ち続けて９０年、今はバラの専門家になりたい夢を追いかけているのです♪」って～～

すごいね～～
大先輩だ～～と感激しました～

３５坪の花庭と野草の丘で満足しているのがちゃちに思えてきて、裏山の畑の続きや上の山も花を植えてみたくなっています

相変わらず、すぐに影響される単純なもっちゃんです