人間賛歌・もっちゃん4649

諦める勇気

2年前の7月中旬の自分史です

九州北部にはまだ警報が続いていますが、大分県は注意報にかわりました。

竹田では薄日も射しています。
雷雨注意報が出ていますから、油断はできません。

母はデイサービスに行く日なので、外出着に着替えご機嫌です。
今は朝食中~~

私は月1回の健康相談に出かけようと思っています。
母の血圧のクスリを半月毎にもらいに行くとき、ついでに血圧測定をしてもらっていますが、150近くのことがままあります。

クスリを出すのはもう少しして運動で頑張りましょうと、歩くことを勧められています。
クウが相手になってくれるから、朝30分と午後1時間歩いています。
これが効を奏してくれたらいいなあと思っています。

上の山の木の葉が落ちて側溝の掃除を2週間ごとにしているのですが、同じように屋根にも落ちていたのだと昨日気付きました。
隣の姉さんが豪雨の時、バシャバシャと雨の落ちる音がうるさくて眠れなかったので、家の周りを点検して回ったそうです。

すると、母の部屋の上の屋根の樋に落ち葉が詰まっているのが見えたそうで、夕方教えてくれました。

長い梯子で登ってみようかと思っています。

怖かったら直ぐに止めますから、挑戦してみようと思います。
過疎の村は何でもしないと人に甘えることができません。

お昼前に長い梯子を用意して屋根の上を覗いて見ました。
手に小箒を持って恐る恐るしっかりと踏みしめながら上っていきます。
体重が重いので、ビュ~ンビュ~ンとしなります。

後2段上れば屋根に這い上がれますが、下りる時の姿勢を想像したり、屋根の端っこでの作業を思うと自信がなくなり、何もせずに下りてきました。

隣の姉さんに言うと、「一人の時に梯子は使ってはいけないよ~!
午後は出かけるから夕方帰ってきたら下で掴まえていてあげるから~」

事故があって落ちていてもだれもいないと連絡のしようがないと教えられ、それもそうだと思いなおし、夕方を待ちました。

クウの散歩を終える頃から雨になり、足場が濡れていたら危険なので明日に延期と姉さんに話しました。

朝起きる頃から足腰の痛みがたいへんなものになっているのです。
長い梯子を上り下りしただけなのに、いかに緊張していたのかこの痛みで分かりました。

やはり、無理だと判断して電話帳で住宅設備サービスを探しました。
「サービスと言う名前がついているからお訊ねしているのですが、落ち葉が樋に詰まっているのを取ってもらえますか?」と聞くと、
「ソアラの取り付けや樋の掃除なども全般やっています。」と言う返事でした。

お金で済むのなら済ませてしまいたいという気持ちです。
毎年か2年に1回は落ち葉を取り除いておくと、長持ちするわね~と思っています。

これで1件落着です~

頑固な負けず嫌いの虫が昨日は大人しくしていてくれたから、今普通にお話できているのでしょうねえ~
低い屋根から落ちて頭を打って~と言う事故の話も良く聞きましたもの・・・

己の限界を正しく知り、諦める勇気も武勇伝に入れてやりたいと思っていますが、少し甘い~?

ご心配をかけてしまいましたね~
ごめんなさいね

母は元気にデイサービスから帰ってきました~
「なにをしたの?」と聞くと「あのねえ~ 楽しいことをいっぱ~いしたよ!」と笑っていました。
忘れているのでしょうが、笑顔があるのがうれしかった証拠ですよね

ファミリーはみんなげんきです

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