ジャガイモとネギ植えのため鍬仕事を2日前にやったので、その疲れが筋肉痛のピークだったし、良い骨休みだとゆっくり家で過ごしたのでした。
PCの前に座る時間が増えたので録画テープが溜まっていたし、すっかり片付けることができました。
母に接する態度は自問自答する冷静さが戻ってきたし、感情をぶつけて暴言や投げやりな言葉も出さずにすみました。
母はまだまだその場での会話のつじつまがあっているので、今叱られていることは痛いほど伝わっているはずです~
でも、なぜ娘がそんなにひどく怒るのか前のことが分からないので、ただただ無言で嵐が通り過ぎるのを待っているのです~
その平然とした態度にまた腹が立つ私です。
何度言って聞かせてもこれが病気だとわかっていながら、腹が立ちます~
「もう、知らないわ~
自分の良いようにしなさい~!」と捨て台詞を残して部屋を出て、その後どんな様子かをそう~っと伺っていたりして・・・
そんな最近の様子でした。
ゆっくりと言葉かけをしないと理解できない幼児に母が戻っていることを再認識できたので、まくし立てる注意の仕方はまったく無意味だったと反省できたのでした。
気長に優しくが大切なのです。
母ではなくって子どもに返ってしまっているのですから~
悔しく寂しいけれど、それが現実だと悟りました。
今日も反省しながら前進しましょう~!
一人で介護を抱え込む大変さが理解できてきました~
大変なのよ~と気持ちを吐き出せる場所が必要なのですね~
介護される人よりも介護する側の精神面でのケアーが大切だとも感じています。
今の学びをこれからのライフワークに役立てますねえ
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転んでもただでは起きないしたたか者の良さを発揮したいものです
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