人間賛歌・もっちゃん4649

母と銀世界を

昨日はとうとう一日雪が降り続いていました。

文字通りの冬篭りでした~

クウの散歩は私のウォーキングタイムですし、30分間雪の中を歩いてきました。

静寂な墨絵の世界に入り込んだ感覚でしたよ

霙の後の雪は地面が濡れているから積もらないと思っていたけれど、静かに夜中も振り続いたのでしょうね。

朝、外を見ると一面に3センチほどの積雪となっていました。

木々の枝の一つ一つに雪帽子ができ、竹も大きく曲がって雪をかぶり重みに耐えています。

あまりにも立体的なので、前の山がぐんぐん迫ってきているようで目がくらみそうな感じを覚えました。

雪はすでに止んでいますからまもなく解けていくのですが、しばし母と銀世界を楽しみました。

今日は節分で豆まきの用意をしたいのですが、買い物に行けるでしょうか~?

お日様が出てきたら道路も雪が解けますけれど・・・

今日も静かに気の向くままに冬篭りを楽しみますね

母もおかげで元気に朝食をいただいています。

あっ、声が聞こえたのかしら~?

お日様が出てきました~!

お昼寝タイムに買い物に行けそうですよ~

では、また明日ね~

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