人間賛歌・もっちゃん4649

生かされている意味を

『自分の番 いのちのバトン』


魂が宿り命の誕生の時には両親がいたはずだし、幸せを祈ってくれていたことは間違いのない事実です。

私の背後には、たくさんの人の祈りがあることに気付かされました

そして私は、祈りと愛を次代のものへとバトンタッチして、見守りながら生きていたのでした~

自分が今ここに生きているということ!!

その意味を的確に説明してくれている詩の紹介です。



自分の番 いのちのバトン
相田みつを 「文化出版局」

父と母で 二人

父と母の両親で四人

そのまた両親で 八人

こうしてかぞえてゆくと

十代前で 千二十四人

二十代前ではーーー?

なんと百万人を越すんです

過去無量の

いのちのバトンを受けついで

いま ここに

自分の番を生きている

それが

あなたのいのちです

それが わたしの

いのちです

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コメント一覧

もっちゃんです
ありがとう~

いつも覗いてくださり、感謝です~

たくさんの詩の引用で学級通信を彩っていましたね~
洗練された言霊は大きく心を育ててくれます

中でも愛用させてもらった10篇を選ぼうと思っています。

追憶はエンドレスの世界ですし私だけの楽しみかもしれないと思っていましたから、見ていただけて嬉しい
です。
120人以上の閲覧数が大きな楽しみなんですよ~
これからも応援くださいね
教師のひよこ
心が育つ詩
いつも勉強させていただいております。
「いのちは大事だ」「挨拶はなによりの基本だ」「人には親切にしよう」といったことは、直接言葉で力説してもなかなか伝わるものではないですが、詩になるとこんなにもスーッと心のなかに染みこむものなんだなと実感できました(^o^)
生徒の心が育ちつつある様々な局面で、役に立つ強力な武器をもっちゃん先生はお持ちだったんですね。
そんな武器を惜しげもなく公開してもらえて感謝しております。
今後も楽しみに致しております。
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