今回の連れ合いとの話し合いは 数多くの身近な親しい人々に
動揺と心痛を与えてしまったようです
たくさんのそれぞれの人が いろんな立場で寄越して下さるメールを見ながら
波紋の大きさに驚き その対応に追われた10日間でした
驚きが大きかった分 喜んでくれているのがよくわかります
ありがたいな~としみじみ感じています
平穏な毎日でありたいと願ってはいるけど
一つ大きな波を乗り越えて得た喜びは 大きいのです
何もなかった日々よりも 今の満足感が 私は好き~♪
連れ合いも同様な考えの持ち主
どこまでお目出度い夫婦かと 二人で笑ってしまいました
朝昼晩と3回は電話で コロコロ笑いあえるし
その後の感想はメールでお互い伝えられるし~
こんな青春を今 手中に収められている幸せも 感じています
教え子への返信内容には 今の私の考えが凝縮されているので
参考までに保存しておきたいと思いました
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Aちゃん、うれしいお便りをいただいていたのに、
返事を書く気も起きず ぼんやりしていました。
心配をかけてごめんなさいね♪
世間一般のような離婚ではないのに、肉親はそれと同じだと激しく感じ
抵抗して反対してくれるのです。
反対されたら動きが取れなくなり、ありのままの私ではなくなります。
自由に出来ることを 精一杯やらせてやりたいというのが かっこよい連れ合いの考えです。
大和の旧家を守ることだけが 生きがいの親たちですから、
離縁しないと 実現はできない親孝行なのだと 今回教えられました。
私の望む場所は 残り少ない命の灯火を 楽しく灯している母を 守ってあげることです。
奈良にはたくさんの人や物があふれていて、その上完璧に嫁も備えておきたいと願う義母は
抵抗するでしょうけれど 今度帰ったら黙ってさっさと荷物を片付けてきます。
預金通帳などはそのまま残し 本籍も名前もそのままにします。
離婚という手段は こんな時にこんな風に使うのよって、
これからの少子化の時代に 一つの見本になりたいし、大和の旧い家の前には
個人の自由や尊厳は許されないという考えに風穴をあけたいのです。
よく話していくと みんな分かってくれますから、恥だとは思いません。
Aちゃんも納得してくださいね~
我慢の足りない私でもなければ、我慢せよとも言わない 素晴らしい連れ合いなのです。
個人を大切にする生き方を 実践する選択をしたのです。
「かっこいいわよ~ もっちゃん先生!!」って言ってもらえるように
がんばりますから見ていてね♪
台風一過、素晴らしい秋晴れの阿蘇です~
では、お元気でね♪
岩根絞りです
PS
置手紙のことづて欄が不具合中ですので、
コメントの設定を開始したいと思います。
皆様のお声を楽しみにお待ちしています(*^_^*)