素敵なお月見会を過ごせました～
イベントが大好きな母娘ですからね～
時間はたっぷりあるし、夜の十時半頃までよい調子で歌っていました。
今日は１１時に美容院の予約でしたが、朝寝がたたり、やっと今帰ってきたところです。
母は予定通りお昼寝中なんですよ～
静かに眠っていてくれてほっとしているところです
初めは満月を見て両手を合わせて感謝の祈りを捧げました。
ゆっくりと時間はあるし、久しぶりに一人一人の大切な顔を思い浮かべながら名前を呼び、「ありがとう～♪元気でね～(*^^)v」と幸せを願いながら想いを送りました。
きっと受け取ってくださったことでしょう
母と並んでの祈りでしたからね～
強烈でしたよ～♪
「出た出た月が～♪」から始まり、「十五夜お月さん ひとりぼち～♪」の花陰を歌い、「月が出た出た～♪」の炭坑節で盛り上がりました。
田舎ですからお盆には小学校の運動場でやぐらを組んで盆踊りが毎年ありました。
村中の老若男女が輪になって、炭坑節は毎年の踊りの中に必ずあるので、体に染み付いている民謡なんです。
私も幼心に歌詞の意味を噛み締めていたものです
一山 二山 三山越え～♪ヨイヨイ
奥に咲いた～る 八重椿～
なんぼ色よく～ゥ 咲いた～ァとて～♪
様ちゃんが 通わにゃ～ あだの～ォ花♪
サノヨイヨイ
夢見る乙女に育つ環境は盆踊りの中にあったなあと思い出していました
あなたがその気で いうの～ォなら～♪ヨイヨイ
思い切ります～ゥ 別れ～ェます～
もとの娘の～ォ 十八に～♪
返してくれたら～別れます サノヨイヨイ
このところでとても盛り上がりました～
十八に戻りたいかどうかの議論でした。
結論は二人とも”今が良い(^^♪”ということに落ち着きましたけれどね～
ただいまご機嫌な昼食中です～
カレンダーの裏の歌詞カードをあれこれ選びながら横目で見て、歌っています。
では、この辺で～
続きはまた明日ね～
