やはり気を使いすぎる母の性格で、サービス精神が過剰に向こうでも働いてしまうのでしょうねえ~
昨日も午前中近くまで眠っていて起きないので、入浴介助を土曜日に変更してもらって正解だったわね~って思っていたのです。
食事の量が味噌汁とりんご一切れくらいでご飯はまったく食べていないし、昼食も一口ぐらいご飯を食べたのかな~?と言う程度で牛乳も飲んでいません。
それでも、寝ていたら回復するから~と犬の散歩にいつもどおりに出かけました。
4時過ぎに帰ってみると、ベッドから足を下ろしたまま、サークルに手をかけてぐったりとうつぶせになっていて顔色も真っ白で手も真っ白で・・・・
気絶しているみたいなんです。
なんだか大便の臭いもするし・・・
トイレに行こうと動いたけど、そこで精一杯になったようでした。
紙おむつをしているから、綺麗にするのは簡単なんですが・・・
ベッドに抱え上げてきちんと寝かせる頃には赤みが戻り一安心~と思ったとたん、どんどん赤みが手や顔にさしてきて高熱にと変わっていきました。
水分補給が足りなかったようです。
寝ているから良いと言うのではなく、こまめに楽のみで注いでやらないといけなかったのです。
38度から夜の7時くらいには39度近くまで上がっていました。
どんどんスポーツドリンクを飲ませ、氷水でタオルを冷やし額に乗せて見守っていると37度5分に下がり始め、今朝はやっと平熱に戻りました。
どこといって病気がないので、水分補給が足りなかったと言う反省でその処置をするとこれまでにも何回か事なきを得ていました。
側に介護の人がいなかったら一人暮らしだったら母は長生きは出来ていなかったな~と、つくづく思い出している朝です。
入浴介助はキャンセルにして、ゆっくりと休ませようと思っています。
楽しみはブログの追憶です
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いや生きがいくらいに楽しいなくてはならないものに思えています。
現実逃避なのかもしれません
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では、また明日ね~
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