すっきりしました~
長い間放置していたジャガイモの収穫を終えることができたのですよ~
6月の梅雨の晴れ間にタマネギとジャガイモの収穫をするということは分かっていたのですが、今年はタマネギとメークインだけを拾うのが精一杯でした。
男爵芋はそのままにして掘り上げていなかったのです。
母と二人だから野菜なんて生産者の直売所がたくさんあって、ワンコインで買える田舎ですからね~
一粒万倍の農作業がうれしくって、頑張っただけ報われる園芸の延長で荒れた畑を昔のように活用したいと思い立ちました。
ジャガイモとタマネギは1年分の保存ができるし、サツマイモは秋・冬と楽しめます。
高菜の青菜漬けは冷凍にすれば1年間の保存食です。
一度植えつけておくと、後は収穫まで世話をしないでもそれなりに大きくなってくれますからね~
私のレパートリーはこれくらいですが、これで十分だと思っていました。
でも、五十肩の不安がしょっちゅう付き纏っていたので、欲も得もなくそのままにしておきました。
「ひろ子ちゃん、ジャガイモは掘ったんな~?」と近所の姉さんに言われても、
「肩が今年は痛くってあきらめているのよ~」と答えていたのです。
長雨と夏の暑さで腐ってしまうのだろうと思っていました。
一昨日、図書館からの帰りに野菜直売所に行くと、青ねぎの苗が出ていました。
2束買ってきました。
冬の鍋料理にたくさんほしいですからね~
朝の片づけを終えて畑に行ってたら、早くって10時過ぎになり厳しい残暑になってしまいます。
今朝はクウの散歩を先に済ませて食事の用意をして、すぐに畑に出かけて行きました。
ねぎ苗を3列植えて、男爵芋のところを覗いてみると、ころころした大きさで何の遜色もありません。
まだ料理してみないとなんともいえないけれど、外見上は大丈夫のようでした。
大きな買い物袋にいっぱい拾って帰りました。
クウの朝の散歩コースは畑の下の道を通ります。
これで明日の朝からは何の気がかりもなくさっぱりした気分で歩けます~
神様の大きな恵みを粗末にしているといつも後ろめたく気にしていましたからね~
今はサツマイモがツルを伸ばしてはびこっていました~
9月になると大根や白菜の種まきが始まるようです。
種まきの時期を逃さないように、水菜やほうれん草や春菊などを栽培してみたいと思います。
五十肩の痛みも快方に向かっています。
健康体のありがたみも身にしみて会得できました~
大きな試練でしたが、もうぼちぼち解放される日が近いように思えます~
おかげで母も元気で、ジャガイモの思いがけない収穫を一緒に喜んでくれました~
うれしい朝ですよ~
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