春が108枚。
夏が一番多く133枚。
そして秋。
阿蘇の秋の主役ではずすことが出来ないのは少々ピンボケでも入れることにしました。
出会いは一期一会ですから花の時期は短いですし、撮りなおしは無理なのです。
私の腕の悪さが原因であり、野草はきちんとがんばって存在をアピールしていたのですものね~
おおよその元気なイメージがつかめれば良しとしましょう!
今年一年愉しんだ出会いの記念ですもの~♪
そんな横着な気持ちで整理していったのです。
秋の分で115枚ほどにしぼれました。
次は名前調べです。
まず、“阿蘇の野の花”という佐藤武之さんの3巻から探します。
それでダメなら、“九州の野の花”の色分け3冊で。
目立たない雑草とひとまとめにして呼んでいたシバやススキや嫌われ者の草などは、山渓カラー名鑑の“日本の野草”大図鑑にはきちんと名前を明記し取り上げてくれていたのです。
野草の戸籍謄本だと思いました。
葉の付き方や葉の裏側の手触りが決め手だといいます。
おおよその記憶に頼るしか今はなく、多少強引な名前探しに落ち着いた何枚かはあると思います。
まちがっていたらご指摘をお願いしますね~
今日から秋のアップに取り掛かれそうです。
3日もあれば完了してしまうことでしょう。
きれいな姿ですまし顔でポーズをとっているから、早くアップしてやりたくって~

また今年も会いに行くわね!と約束しながら、作業を進めることでしょう~
週刊誌が好きになった母は、昨日トイレに行く時の鼻歌に「ヨンヨンヨン様、ヨン様、ヨン様~~♪」
と口ずさんでいました。
母の心にもヨン様情報が届いたらしいわねえ~
あれほど“戦友”一色で楽しい掛け声を合いの手に入れながら歌っていたのに、今では全く歌わなくなっています。
最近は三橋美智也さんのCDをいつも聞いているので、その中の一節を歌っていました。
特に”男涙の子守唄”がお気に入りのようでした。
歌の好きな陽気な母であることには変わりがありません。
なんでも鼻歌にしてしまう天才なんです~


ありがたいことです~♪
