中国共産主義帝国国家建設の父、毛主席の古里、湖南省長沙。
昨年はここで開催された展示会を見に行ってきました。
沿岸部よりは発展が遅れている内陸部ではありますが、ちゃんと地下鉄はできあがってます。
上海の地下鉄とかわりません。
駅も沢山あります。
高速鉄道の駅にも繋がっているので便利です。
昔は長沙の駅には黒車(白タク)が群がって客引きしてましたが、少なくなりました。
切符も自動販売機で買えます。
長沙は7年ぶりに来たんですが、恐ろしいくらい発展してました。
ただし、この地方は私にとって大変苦手な事があります。
それは料理が何食っても激辛なんですw
辛い物が大の苦手の私には食べるものがありません。(笑)
よってホテルの中のレストランで食事をする事にします。
レストランの店員に辛いか辛くないかを訪ねてから注文します。
よってすべて辛くない料理を注文しました。
豚の尻尾とトウモロコシの料理。
充分辛いw
枝豆炒め
見た目はよさそうだがやっぱり辛いw
トマトと卵のス-プは問題なし。
湯葉はタレをつけなければ辛くない。
蒸し卵
さすがにこれを辛くは味点けしないようです。
ジモティ店員の辛くないは充分辛い、辛いは激辛と思っていた方が良いです。
まあ、なんとかレストランでは飯が食えました。
でも展示会会場では食事の選択肢が少ないのです。
仕出し弁当屋みたいなのしかありません。
看板には辛いの文字や唐辛子のイラストがあります。
(唐辛子の数が1~3本で辛さを表しています)
一本以下は見当たりません。
やっと見つけた辛くない食事。
無難な豚の角煮弁当、これで35元もします。
でも唐辛子の数はゼロ。
これなら安心です。
やっぱし、とんでもねえ辛さだぜ!(笑)
私はなんとか食べたんですが唐辛子3つ🌶マークの弁当を食べた中国人社員(江蘇省出身)は翌日黄門様が大変な事にw
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