毛沢山語録

大陸素浪人の毛沢山が中国や東南アジアについてご報告いたしますw。

毛沢山、湖南省を食らうの巻

2018-04-03 22:00:00 | グルメ

中国共産主義帝国国家建設の父、毛主席の古里、湖南省長沙。

昨年はここで開催された展示会を見に行ってきました。

沿岸部よりは発展が遅れている内陸部ではありますが、ちゃんと地下鉄はできあがってます。

上海の地下鉄とかわりません。

駅も沢山あります。

高速鉄道の駅にも繋がっているので便利です。

昔は長沙の駅には黒車(白タク)が群がって客引きしてましたが、少なくなりました。

切符も自動販売機で買えます。

長沙は7年ぶりに来たんですが、恐ろしいくらい発展してました。

ただし、この地方は私にとって大変苦手な事があります。

それは料理が何食っても激辛なんですw

辛い物が大の苦手の私には食べるものがありません。(笑)

よってホテルの中のレストランで食事をする事にします。

 

レストランの店員に辛いか辛くないかを訪ねてから注文します。

よってすべて辛くない料理を注文しました。

豚の尻尾とトウモロコシの料理。

充分辛いw

 

枝豆炒め

見た目はよさそうだがやっぱり辛いw

 

トマトと卵のス-プは問題なし。

湯葉はタレをつけなければ辛くない。

蒸し卵

さすがにこれを辛くは味点けしないようです。

ジモティ店員の辛くないは充分辛い、辛いは激辛と思っていた方が良いです。

まあ、なんとかレストランでは飯が食えました。

でも展示会会場では食事の選択肢が少ないのです。

仕出し弁当屋みたいなのしかありません。

看板には辛いの文字や唐辛子のイラストがあります。

(唐辛子の数が1~3本で辛さを表しています)

一本以下は見当たりません。

やっと見つけた辛くない食事。

無難な豚の角煮弁当、これで35元もします。

でも唐辛子の数はゼロ。

これなら安心です。

やっぱし、とんでもねえ辛さだぜ!(笑)

私はなんとか食べたんですが唐辛子3つ🌶マークの弁当を食べた中国人社員(江蘇省出身)は翌日黄門様が大変な事にw

 

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中国最先端EV車登場の巻(Highway Star_Deep Purple)

2018-04-01 22:00:00 | 日記

車離れが進む日本では若い人の運転免許取得者がどんどん減っていきます。

よって車は売れない時代になりつつあります。

しかし、超一流経済大国に上り詰めた中国では運転免許取得者がどんどん増えております。

5年くらい前は免許を持ってるだけで会社専属の運転手になれるような状況でしたが、今や免許を持ってるのが当たり前。

免許をもてば車が欲しくなるのです。(車、マンション所有が結婚の条件だしw)

人民の皆様はみんなこぞって車を買うのです。

そんな人民の皆様に人気の車がこれだ!

日本人の爺様には昔懐かしい、三輪車。

ノスタルジックな雰囲気を現代風にアレンジしてあります。(笑)

おされなコンバ-チブルタイプまであります。

この製造メ-カ-は世界進出を狙っているようです。

さすが中国、すばらしいスロ-ガンですw。

 

これまた日本人の爺様には懐かしい、三輪トラック。

21世紀に新車で売られています。

これは日本でも売って欲しいw。

これからの中国はEV車が主流。

三輪タクシ-も、もちろんEV車です。

中国政府の突然の思いつき方針でガソリン車はどんどん規制されて行く事になり、いまやEV車が注目を集めています。

なんせ中国人民15億人が排気ガスの出る車に乗るようになったら、地球が終わります。

排気ガスが出ないEV車にシフトせざるを得ません。

 

中国人の性格上、儲かるとなると同業者が爆発的に増えてしまうのでEV自動車メ-カ-はどんどん増えてきているのです。

おされなスタイルも出てきています。

若者がタ-ゲットです。

スピ-ド出して転けても自分で起こせますので安心です。

でも三輪ではやはり不安定です。

カ-ブでは踏ん張れません。

そこで4輪EV車を作るメ-カ-も増えて来ました。

安定感のある四輪車、しかもファミリ-向け4ドア、アルミホイ-ルまで付いてます。

凄いです、もはやテスラの時代は終わりました。

そんな中国最新EV車がこれだ!

 

 

 

 

これじゃ俺一人でも無理なんだがw

(私のサイズは影のサイズです。)

 

ホビット族専用ファミリ-カ-なのか?

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