ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

今週のカワセミ(葉月)#751

2020年08月14日 | カワセミ
#カワセミ撮影悲喜交交
〝暑さ対策〟

この時期のアウトドア活動は暑さとの闘いです。
勿論、「暑さ!」の方が圧倒的に強いので、如何に「かわすか!」がポイントです。
カワセミ(野鳥)観察も例外ではありません。
仲間の皆さんも色々と工夫と努力をされているようです。

例えば、
日傘、観察時間帯(朝夕の涼しい時)、観察時間(短時間で)、木陰、
他に携帯扇風機や高額な物はファン付き作業服 etc

でもいつ会えるとも分からないカワセミさんを待つのは、やはり木陰が最適ですが、
そんな都合のいい所ばかりではありません。

今、よく通っている場所も程々に大きな落葉樹1本が僅かに作ってれる木陰の下で待っていましたが、
時間とともに木陰の位置がズレてきます。
これでは・・・

少し先に大きな常緑樹が数本ある場所があります。
しかし、そこまで行くには背丈以上に伸びたカヤやセイタカアワダチソウが生い茂っています。
あちこちに蜘蛛の巣も・・・

でも〝ここは涼しく楽しくカワセミ観察を続けるため!〟と意を決し、
剪定ハサミとカマで1m切り開いては水分補給!、1m進んでは水分補給! を十数回繰り返し、汗ビッショリ!! 
ヘトヘトに成りながら何とか目的の場所まで通路を確保することができました。
やったー!

こうした努力もあって、今は木陰でカワセミさんを待つことができています。
仲間にも喜んで貰えて尚結構!

それでも〝慣れ〟と言う感覚は恐ろしく、木陰に慣れてしまうと暑く感じる時も有ります。
こんな時は無理せず、欲を出さずに、撤収することが一番の対策と決めています(笑)



弟君です。
ダイブしましたが、失敗のようでねー





体を曲げ、悔しさを表しているような!?<気持ち、よーく分かるよ>




今度は浅い所にダイブですが・・・





あーぁ 今度もゲット失敗










一旦、お姉さんが居る枝へ







弟よ! 挫けずにガンバッテ~ <お姉さん(下の方)から励ましが>




三度目の正直だーーー!


でもーーー!












これも経験、次に繋げてくれよー


ご覧いただきありがとうございます。