ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #910

2021年02月08日 | カワセミ・野鳥
スポーツはするのも好きですし、観るのも好きです。
「する方」のウォーキングは一人で蜜を避けて出来るので続いていますが、更に心肺機能の衰えをカバーしようと某企業の体育館を借りて行っていたバドミントンはもう1年も出来ていません
企業としてもクラスターが発生しては企業イメージもあり、貸し出し許可を出しにくいようです。
いつになったら出来るようになる事やら??

一方、「観る方」はこちらもコロナ下で色んなスポーツが中止か延期で楽しむ機会が減少しています。
そんな今どき、唯一と言っていいのが大相撲でしょうか。
しかし、春場所も新型コロナウイル感染を懸念して東京(両国国技館)で行うことになりました。

そんな大相撲ですが、勝負以外に気になる事として#893で〝升席のマスク美人〟について書きましたが、

私が気になる事は世間でも・・・
やはりニュースやYou Tubeで取り上げ、話題になっているようです
ニュース等では〝溜席の妖精〟と噂されているようです。一例がこちら

3月14日。初日が楽しみです






河面が徐々に明るくなり、何とか撮影が出来そうになった頃
前の枝にジョウビタキ(♀)が



その後暫くすると遠くでは少なくなったお魚(エサ)を奪い合うようにダイサギと川鵜が獲りあっていました。





そんな光景に見とれていると近くの枝にカワセミ嬢が止まっていました。





結局ここではエサ獲りをすることなく、去っていきました。




明るくなってから先ほどのカワセミ嬢が少し遠くの枝に止まり、そこからダイブ!


見事にエサの小魚を獲りました。







〝近くに来てくれーーー!〟 とカメラマンは願いますが?














前を通過し・・・





去っていきました。



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カワセミと野鳥たち #909

2021年02月07日 | カワセミ・野鳥
5日前の朝だったと思います。
いつものようにTVを付けたら「ACASチップに関する異常が検出されました。・・・」
いろいろと操作してもエラーメッセージが消えず、PCで調べたらACASチップ交換するしかないとの事。

エー! 買って未だ数カ月しか経ってないのにー! 
とか思いながらも仕方ないので8時頃まで待って、購入した電気店のお兄ちゃんへ連絡。
お兄ちゃんの指示通りに操作しても回復せず、ACASチップを取り寄せ、修理するので2日待った。

2日後、予定時間より随分遅くにってお兄ちゃんが来てくれ、ACASチップを交換したが回復せず。
基盤交換することになり、また2日待って昨日、また、予定より随分遅れてお兄ちゃんが来てくれた。

昔はBーCASカードで外付けでしたが、このカードを不正改造して有料放送をタダ見いる者がいるらしく、
最近製造のTVはカード内臓型になったらしい。修理に時間と手間がかかりお兄ちゃんも嘆いていました

ということで昨夜からやってTVを見る事が出来のようになりました。
がーーー
最近は余り見る番組も少なくなりました






遠くでイソヒヨドリ(♂)がハゼの実をついばんでいます。



近くではジョウビタキ(♀)と


アオジ(♀)が



水面ではカイツブリが大きなお魚を獲り、満足そうに。






どんな時も?待っている者(鳥)はなかなか来ないものです。
そんな甘くはありません。
野鳥そのもの(見たもの、来たもの)観察して楽しむ方はそれでいいでしょうが、
私みたいにヤマセミとカワセミに絞って観察するのは時間と体力を消耗しますのでお勧めしません
しかし、
永いこと続けているのは待って待って会えて、凄いパフォーマンスが見れたときの感激が記憶から消去できないからです。
そんな機会に出くわした時、その日の夜は整理しながら飲むビールが一段と美味しいんですよ
分かってもらえますよねー


やっと姿を見せてくれました。 (人´∀`)アリガトー♪
高い所の木に止まり、その後ホバリングを始めました。


狙いを定め、一気に・・・




いつもながら上手に獲ります。










殆ど波の無い水面上を滑るように飛行して行きます。













着地態勢に










水面に転がった大きな石の上に着地です。













アッ!という間に完食です。 獲ってからここまで1分程度です。 



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カワセミと野鳥たち #908

2021年02月06日 | ヤマセミ
日本の首相ってどれだけ忙しいんだろー? 想像も出来ない事である。

偶に新聞で「首相の一日」を見ると、分刻みの対応である。
因みに昨日は6時25分首相官邸を出て、戻ったのは20時頃となっていた。
ほぼ毎日、こんな様子なんでしょうねー
今海外へ行けないし、外国の要人たちも来れないですが、それでこの状況とは。

今は「コロナと経済」が中心でしょうが、勿論、「外交」、「防衛」、「領土」、「環境」、「社会福祉」、・・・・「選挙」、
そして「72歳の自身の健康」 等々

やっぱり想像できない。
だからこそ、時間を大切にして、これら重要なことに集中して取り組んで頂きたい。 
これは誰しもの願いと思います。
ところが世の中そうはいかない!

昨日の新聞を見ていて以下の首相発言がのっていました。
さて皆さま、Q1からQ4発言、何に対してかお分かりですか?

Q1:「国民に政治への批判が広がっていることを重く受け止めている」
Q2:「お粗末だった。二度とこうしたことがないように緊張感をもって対応したい」
Q3:「調査が入ったら協力するように」
Q4:「あってはならない発言だ」


A1:河井杏里議員の2019年衆議院選挙を巡る大規模買収事件で有罪判決で
A2:スマートフォンアプリ「COCOA」の不具合で
A3:衛星放送などを手掛ける会社勤務の首相の長男が総務省幹部4人を接待で
A4:JOC名誉会長、森氏の「女性が多いと・・・」発言について

他にもこの類の事がいろいろと・・・
本当にもーう!!皆さん、いい加減にしてくださいよ

蓮舫議員始め野党議員、それにワイドショーを元気にさせ、「コロナと経済」に集中して取り組もう、取り組んで欲しい首相に無駄に?時間を使わせてしまっている。
こんなものに首相始め国会議員さん達の時間(税金)をつかって貰って実にもったいない。 情けない!!!

菅首相、お疲れのご様子ですが、お体お大事によろしくお願いしますね。
これからも「あってはならないこと」が多々あるでしょうが、先ずは「コロナ禍における国民の安全安心と経済」を本当に宜しくお願いします。





ホバリングを始めました。





結構長いです。


そして急降下




見事にお魚さんゲットしましたが 、カメラマンはその瞬間が撮れませんでした








ところがです。
この後、近くの枝へ止まろうとしたところハヤブサ?みたいな猛禽類がアタックしてきました
それから逃れようと咥えていたお魚を捨て、林の方へ逃げていきました。
お魚は砂地の上で飛び跳ねています。

暫くして、ヤマセミ君が戻ってきてお魚を獲ろうとしましたが失敗。
嘴に砂が付着していますのがお分かりでしょう。







諦められず再度トライし、今度は獲れましたが、お魚が砂まみれに。








洗うのかな~ぁーと思いましたが




砂などお構いなし、食べようと








食べてしまいました。 ビックリ











そんなことしても砂は出てきませんよー(笑)





向きを変えて


去っていきました。









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カワセミと野鳥たち #907

2021年02月05日 | カワセミ・野鳥
〝PCR検査結果の精度は?〟

昨日、車で移動中に国会中継を聴いていたら某議員がPCR検査の精度について質問していた。
以前から個人的にも気になっていたことである。
昨年日本で開催された体操の国際大会前の検査で内村航平選手が「擬陽性」の結果となり、本人は元より大会開催の影響が心配された(再検査で「陰性」となった)。

2月3日現在、国内でのPCR検査人数は705万人余りですが(最大能力:145,641/日)、これらの検査が〝どこで〟〝誰が〟〝どのように〟実施されているのか?

〝全てのPCR検査の精度はどうなのか? 精度はどの程度あるのか?〟
〝陰性と判定された人は本当に大丈夫なのか〟 etc・・・疑問が


日本臨床検査医学会(2020年6月16日改訂)の提言では「造血器腫瘍遺伝子検査に関する実施基準を満たした施設で実施する。」としている。
が~、現状全ての実施施設が、それを満足しているとは考えづらく、臨床検査を実施していない施設でもPCR検査を行っていると聞きます。


と言う心配の声を受けてかどうかはしりませんが、
昨年10月28日付で日本臨床検査標準協会が厚生労働省事業として「新型コロナウイル感染症のPCR検査等にかかる精度管理調査」なるもので現状、PCR検査を実施している施設へPCR検査精度の確保を目的に協力依頼しました(600施設目標に)。

この調査結果は1月初旬公表されることになっていますが、厚労省のHPを探しましたが、見つける事は出来ませんでした。結果が気になる所です。

今後もPCR検査は日常的に使用され、特に仕事(出張)や旅行、スポーツにイベント等(開催されれば五輪/パラ五輪)の開催や参加基準の判断に大きく影響するツールとなっていくと思われます。
ですから間違いは許されません。 
なのでその検査精度は限りなく高く、ミスやエラーは限りなくゼロにしなければなりませんよね。 検査体制を含め、整備されることを望みます。

追伸)
市販のPCR検査キットを使用して自分で検査、判断することは要注意です。
ましてや某国等の安価なキットの使用は??(一例ですが)
全てがダメと言っている訳ではないですよ





川鵜が激しい水飛沫を立てながら飛来してきた。
川鵜には申し訳ないが、ヤマセミやサギ達のエサ場が荒らされる(´;ω;`)










川鵜は他の野鳥達よりも本当に上手にエサの魚を獲ります。








川鵜とはエサを棲み分けしているので(サイズ違い)カワセミさんは安心です(笑)







お見事です
















違うポイントへ行くとハイタカが近くの枝に止まっていました。




暫くすると、エサを求めて行ったり来たり












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カワセミと野鳥たち #906

2021年02月04日 | ヤマセミ・野鳥
毎日続けていると分かる事と分かりづらい事があるような気がする。
分かる事の一つが少しずつですが、日の出が早くなり、日の入りが遅くなっている事です。
立春も過ぎ、少しずつですが、明るい時間帯が長くなってきました。

人ってこんな現象を感じた時、上手く言葉に出来ませんが気持ちが高揚すると言うか、
ワクワクする程でもないが何となくいい気分になりますよね。

昨日も早朝、ポイントへ着くと明らかに明るくなるのが早くなっていることに気付き、
また、夕刻のウォーキング中も日が暮れるのが遅く、ライトがいらなくなりました。

今日は所によっては〝春一番〟が吹くところもあるかも! とか。

何となくですが、気分がいい感じになりつつありますね






河面から約20m位の枝に止まりました。










暫くお魚を探し、そして勢いよくポイント目掛けて急降下!
(この後もカメラは追いかけましたが、追付かずピンボケ  それぐらい早かったです)




 





しかし、獲れませんでした















近くの枝に戻ってきました。






この後、何度かトライしましたが、獲れませんでした。
昨日は立春でしたが、まだまだエサ獲りは厳しい時期が続きます。
それでも食べなきゃねー  ガンバレー!!!





遠くらこちらに向かってダイサギが・・・











ダイサギさんはエサに有りつけたようです。 よかった!良かった!



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