ウォーク更家の散歩(東海道・中山道など五街道踏破、首都圏散策)

原鉄道模型博物館 (横浜) 2012.7.11


(写真は、博物館オープンのテレビニュース)

昨日(10日)、横浜に鉄道模型博物館がオープンしました。

鉄道ファンの私としては見逃せません!

という訳で、オープン日(昨日)に、行って来ました。(1,000円)

場所は、ちょっと分かりづらいですが、みなと
みらい21地区と横浜駅の南地区の境目にある日産
本社ビルの隣の横浜三井ビルの2Fです。

オープン日ということで、大勢の報道陣が詰め
かけていました。



館内は残念ながら、撮影禁止のため、昨日の
オープンのテレビニュース画面で説明しますね。
館内には、約1,000両の手作りの車両が展示されています。

でも、圧巻・目玉は、展示車両ではなく、冒頭の
写真の世界最大級の巨大な鉄道ジオラマです。



各国の鉄道車両を忠実に再現した模型列車が走ります。
本物みたいな町並みを、本物そっくりの列車が
走っている、という感じで、そのリアルさにゾクゾクします。

また、レトロな昭和の町並みも再現されており、
ジオラマは、想像以上の出来です。

模型は、全て原信太郎という人の個人所有物です。
原さんは、この世界では有名な鉄道マニアの
先駆者らしいです。

オリエント急行などの鉄道模型もありました。

市販のレールの様に真鍮製ではなく、鉄のレール
と鉄の車輪で、本物と同じに作られているので、
本物ソックリの走行音です!

更に、本物同様に、架線からパンタグラフで電気
をとる仕組みには感動です!

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コメント一覧

更家
本物の”走行音”
そうです。

横浜の鉄道模型博物館は、
阪神電鉄、箱根登山鉄道等の国内と、
スイス国鉄、オリエント急行等の欧米の
車両が混在していますし、
ジオラマも日本の懐かしい風景と
ヨーロッパの風景が混在しています。

線路の砂利も本物みたいですし、
架線からパンタグラフで電気をとり、
本物の”走行音”を再現した
熱い思いには感動です!

本物の街を本物の電車が走っている様な
錯覚に陥るジオラマは必見です!

ただ、博物館の場所が分かり辛いので、
場所を事前に確認してから出掛ける
ことをお薦めします。
船橋原人
鉄道模型
凄い人がいるものですね。大宮の「鉄道博物館」の模型は日本の列車だけのようですが・・
こちらは世界の列車ですか?
私も是非行って見たいと思います。
それにしても精力的に見て廻っている様子、これからも楽しみに拝見させて頂きます。
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