
(写真は、博物館オープンのテレビニュース)
昨日(10日)、横浜に鉄道模型博物館がオープンしました。
鉄道ファンの私としては見逃せません!
という訳で、オープン日(昨日)に、行って来ました。(1,000円)

場所は、ちょっと分かりづらいですが、みなと
みらい21地区と横浜駅の南地区の境目にある日産
本社ビルの隣の横浜三井ビルの2Fです。
オープン日ということで、大勢の報道陣が詰め
かけていました。


館内は残念ながら、撮影禁止のため、昨日の
オープンのテレビニュース画面で説明しますね。

館内には、約1,000両の手作りの車両が展示されています。
でも、圧巻・目玉は、展示車両ではなく、冒頭の
写真の世界最大級の巨大な鉄道ジオラマです。


各国の鉄道車両を忠実に再現した模型列車が走ります。
本物みたいな町並みを、本物そっくりの列車が
走っている、という感じで、そのリアルさにゾクゾクします。
また、レトロな昭和の町並みも再現されており、
ジオラマは、想像以上の出来です。

模型は、全て原信太郎という人の個人所有物です。
原さんは、この世界では有名な鉄道マニアの
先駆者らしいです。
オリエント急行などの鉄道模型もありました。
市販のレールの様に真鍮製ではなく、鉄のレール
と鉄の車輪で、本物と同じに作られているので、
本物ソックリの走行音です!


更に、本物同様に、架線からパンタグラフで電気
をとる仕組みには感動です!
