ウォーク更家の散歩(東海道・中山道など五街道踏破、首都圏散策)

大山ケーブル (神奈川県伊勢原市) 2022.4.28 

(写真は、大山のケーブルカー)

 

七沢温泉の盛楽苑に1泊した翌朝です。

 

朝食は、伊勢原坂本の養鶏卵、厚木のいかり味噌

などの地の食材を使用しています。

朝食を早めに済ませ、バーで無料のコーヒーを

飲んでから旅館を出ます。

 

昨日下車した「七沢温泉入口」バス停から、

9:08発の伊勢原駅北口行きのバスに乗ります。

小田急の伊勢原駅の北口で、「大山ケーブル」

行きのバスに乗り換えます。

バス停には、上の写真の「大山詣り」の説明文が

ありました。

山の麓近くになると、バスは細い道を進んで行き、

度々すれ違い待ちの場所で停車します。

バスに揺られること30分、ようやく次頁の写真の

「大山ケーブル」バス停に到着しました。

バス停の脇には上の写真の「大山コマ」の石像が

ありました。

大山コマは、よく回ることから、「金運がついて

回る」と言われる縁起物です。

 

大山ケーブルの駅へと続く400段もある石段を

上って行きます。  

この延々と続く石段には、大山コマのタイルが

埋め込れていて、「こま参道」と呼ばれている

みたいです。

 

参道の両脇の土産物屋や、参拝客のための旅館を

眺めながら上って行きます。

 

上の写真は、大山コマの製造販売店です。

 

  

 

 

 

 

歩いて大山へ上る人は直進、右手は下の写真の

ケーブルカーの駅です。

ケーブルカーは、2015年にリニューアルした

という新型車両です。

ケーブルカーに乗り込みます。

大山寺駅を経て、阿夫利神社駅まで、

800メートルを6分です。

上の写真は、途中の大山寺駅ですが、すれ違い

場所でもあるので、もう1台のケーブルカーを

見ることが出来ます。

終点の「阿夫利(あふり)神社」駅に着きました。

 

え、えっ~、こんなに人が多い場所に熊が?

 

 

阿夫利神社駅から、大山阿夫利神社下社へ

向かいます。


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コメント一覧

ウォーク更家
もののはじめのiinaさんへ
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
そうでしたか、学生時代に大山に登られたんですね。

丹沢山系によく登ったそうですが、丹沢山系はどの山も大変そうなので凄いです。

そうなんですよね、私も、大山の道標を気にしながらもう少しで頂上、と思い頑張ったのですが・・・
何度も、そこが頂上ではなく更に登らされ、ついにギブアップしました(´;ω;`)ウッ…
(このときの様子は次回報告いたします・・・)
もののはじめのiina
大山 登り 
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0cfad2455fc3238656fe6aad7234926d
七沢温泉で湯につかって悠っくり泊まった翌日は、大山に登山、もといケーブルカーで参拝でした。
                       に歓迎されなくてよかったです。
iinaも学生時代に登りました。
丹沢山系によく登ったのですが、大山にはたった一度だけでした。
大山の道しるべを気にしながら10合目を目指したところ、そこが頂上ではなく、更に 登らされました。
目標が先延ばしされて、疲れがドッと増えました。


ロシア正教はロシアのためだけの一国宗なのだそうです。
独裁国家内で、プーチン不支持とは言えないから当然にプーチン支持率は上がると考えたくなります。
というより、ある程度残虐行為を行っても国内が混乱するよりは、強烈なリーダーがいて強いことは好いことだとする国民性があるとテレビで解説してました。
まさしく、ロシアならではの「プー珍現象」です。

ウォーク更家
hide-sanさんへ
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
そう言われれば思い出しました。

ええ、旧中山道の志村一里塚の近くに清水坂があって、その途中に「富士・大山道」の道標があったのを確かに記憶しています。

そうか、ここが大山道への分起点だったんですね。

ここの御手洗池で、早くも禊ぎを済ませてから歩きはじめたんですね。
hide-san
大山道
https://goo.blog.ne.jp/hidebach
旧中山道の志村一里塚を過ぎた所に、
清水坂があって、その途中に富士・大山道の道しるべがあります。
ここが大山道への分起点になっていました。

昔は人気のあった大山詣でですね。
手前に御手洗池があって、ここで禊ぎをしたと言います。
ウォーク更家
tadaoxさんへ
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
そうでしたか、子供の頃に、大山へ歩いて登ったというのは立派ですよ。

仰せの通り、”なかなか手ごたえのある登山”のため、私は、今回、恥ずかしながら、途中でリタイアしました。

案内の絵で見ると、楽勝みたいな感じのコースに書いてあったので、近場だし、となめてかかりました。

でも、山道が結構きつかったです・・・

(次回、リタイアの顛末をご報告しますが・・・(-_-;))
tadaox
大山登山
(ウォーク更家)様、近場とはいえ大山は結構きついですよね。
ぼくは子供が小さいころ、歩いて登った記憶があります。
蒸し暑かったこと、道端に笹のタケノコが生えていたことを思い出しました。
初夏から夏へという季節だったのかな。
なかなか手ごたえのある登山でした。
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