今夜は、仕事帰りに、
清洲橋通り沿いに歩きます。
清洲橋通りの起点の上野の入谷から
真直ぐに浜町まで南下し、そこから
東へ真直ぐに、終点の江東区の東砂
へ向かいます。
入谷→秋葉原→馬喰町→浜町→清洲橋
→清澄白河→南砂→東砂
・明治座
明治時代の始めに出来たので明治座
という様ですが、平成になってから
普通のビル(浜町センタービル)に
建て替えられたとのことで、
期待に反して詰らない外観で残念!
・浜町公園
明治座の横に、浜町公園の入り口となる
銀杏並木があって、こちらはまっ黄色に
紅葉した銀杏並木がライトアップされて
ホントに見事です!
浜町公園は隅田川沿いにあり、
運動場や遊具施設などの有る結構広い
公園ですが、細川藩の庭園跡らしいです。
・清洲橋
隅田川に架かる写真の清洲橋を初めて渡りましたが、
なかなか落ち着いたロマンチックな大人の雰囲気の
ライトアップで、勝鬨橋に勝るとも劣らない
素敵な橋です!
隅田川沿いのテラスから橋を眺めると
ライトアップの灯が川面にゆらゆらと映って、
とても幻想的で綺麗ですよ!
また、夜は交通量も少ないので、
橋の上から隅田川の両岸の夜景を
ゆっくり眺めるのもお勧めです。
ドイツのライン川のケルンの吊り橋を
モデルに作られたそうで、
なかなか夢のある話です。
しかし、清洲橋の名前の由来を調べてみると、
東岸の「清澄」と、西岸の日本橋「中洲」から
一文字ずつとって、清洲と付けられたそうで、
これは歴史も夢もない話で残念!
大森区と蒲田区が合併して大田区になった
のと同じで雑な話ですよね。
話が脱線しますが、やはり、
大森区と蒲田区が合併したら”大田区”で
”大蒲区(オカマ区)”では変ですものね?
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更家
亀の子タワシ
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