脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

急いでいるときこそ

2018-04-05 23:16:39 | 日記
急いでいるときこそ
自分の実力をつけるときです。
その場しのぎの技術を身に着けることなく、正真正銘の芯の通った力を身に着けるのです。

時間がないかもしれません。
それでも基礎をしっかりともった力を身につけないと
結局のところ、いざという時に太刀打ちできません。

負け、負け、負け、負けのあとに勝ちを狙いにいくくらいの気概をもって
今進んでいるかどうかだけを見て
自分の内なる力を養いましょう。

今日という日も、丁寧に大切に生きていきることができました。
ありがとうございます。

人知れず、誰かの役に立つということ

2018-04-05 08:05:05 | 日記
人は自分の行った功績を誰かに認めてもらいたいという願望があります。
逆に、だれからも認めてもらえないとやる気をなくす傾向があります。
人は無意識に、そのような願望の結晶で成り立っています。

最初は偽善から始まる行為でも
ずっとずっとずっと長い間、その偽善を行い続けると
いつしかその行いがあなたの一部になることがあります。
良い、悪いは別として
長年ひたすたに善行を積み重ねていきます(誰かが喜ぶ行為、掃除など)
何も考えずに世間で良いとされる行いを淡々と行います。
そこには誰かに認めてもらいとか、いつか見返りがくるからとかそんな考えは微塵もなく
ただいつもやっているからやろうという境地になります。
何の得にもならないような
誰かが見ているわけでもないような
雑草のように人目につかない善の行為を
目に見えない世界では大きな宝物になります。

今日という日も、丁寧に大切に生きていきましょう。
ありがとうございます。