脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

命ある限り燃やし続ける

2018-04-24 11:30:00 | 日記
私たちは、肉体に命を宿しています。
この命の輝きによってどれだけの物事が成せるかが決まってきます。

命の輝きとは何でしょうか?
生まれ持った性質でしょうか?

いいえ、そうではなくて
その人が日々の生活の中でどれだけ頑張ったかという証です。

不幸に思えるような出来事も
不自由な環境であっても
その中でどれだけの前向きな行動をとることができたのか。
それを命は見定めています。

命は生きることを嬉々として喜んでいます。
たとえどれだけ劣悪な環境でも、それでも生かされている喜びは感無量なのです。
ですから、どれだけ嘆きたい環境にあっても
私たちは原点にもどれば前向きに進むことができます。
それを常に試されているのかもしれませんね。

今日という日も、丁寧に大切に生きていきましょう。
ありがとうございます。