脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

人種

2018-04-10 11:50:00 | 日記
人を否定することでしか自分の正しさを伝えることができない人たちがいます。
それがエスカレートすると、人格を否定したり、その人の人生を否定することに繋がりかねません。

それは色んな人間関係の中で起こります。
友人同士。
先生と生徒。
親と子供。
様々な人間模様の中で、それはいつだって起こりえます。

覚えていてほしいことは、他人はいつだって絶対に正しいということはないということです。
最初は違和感を感じつつも
ずっと同じような否定な言葉を浴びせられ続けると
いつしか自分はダメな奴だというのを本気で思い始めます。
それは洗脳に近いものです。

自分の良心は隠れてしまって、どこの誰か分からない人の言葉に
人生を汚染させられてしまいます。

気をつけてください。
あなたのためと称して、自分の正しさを証明したいためにあなたのことを利用する人がいることを。
それを見極めるためには
鵜呑みにしないで、その人の行動を静かに観察することです。
あなたの中には、見極める力がありますので上手く活用してください。

今日という日も、丁寧に大切に生きていきましょう。
ありがとうございます。