4月13~14日の土日を利用して、
かつては「日本一小さい村」だった旧富山村に行ってきた。
目的は、
八嶽山と日本ヶ塚山に登ること。
現在は合併して豊根村となったが、
愛知県の最北東、
長野県と静岡県に接している村。
同じ県内でも、
峠をいくつも越え、
頑張って飛ばしても自宅から3時間はかかる。
と言うわけで、
せっかく行くのなら、
テントを張って野宿して、
土日で2つの山を登ろうという計画。
初日は快晴!
自宅を朝8時に出発したため、
登山開始は11時半。
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いきなりのこの看板!
熊さんは、もう冬眠から醒めているのだろうか…。
だとしたら腹ペコのはず!
しっかりクマ除けの鈴を鳴らして登った。
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一か所獣臭のする場所があって緊張したが、
無事に山頂に到着!
スタート地点の佐久間湖が眼下に広がっている。
反対側は、
遠くに冠雪した南アルプスもくっきり!
お昼を過ぎても、
この日は雲1つない空。
思いきり深呼吸したら、
身体中の腐った細胞が生き返った。
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下山途中にコシアブラを発見!
この若芽の天ぷらは絶品!
この日帰るのなら摘んできたのだが、
泣く泣く諦め下山。
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下山後は、
翌日登る日本ヶ塚山の登り口と駐車場を下見し、
今までにもう何度も浸かっている「湯の島温泉」。
こじんまりとしていて、
のんびり浸かれるお気に入りの温泉で汗を流す。
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夜もさほど寒くなく、
それでも、
飲んで食べたら、後はもう寝るだけ。
21時に寝て、5時起床。
普段からこういう生活ができたら、
どんなに健康的か。
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日本ヶ塚山の登山口にもこの看板。
前日の八嶽山よりも登り甲斐のある山だった。
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山頂前のピークから後ろを振り返ると、
奥三河の山々が。
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前方にやっと山頂が見えてきた。
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いくつかの小ピークを越え、先ほどのピークを望む。
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やっと山頂。
眼下には180度以上の大パノラマ!
しかし残念ながら、
早朝は快晴だったが雲が広がり、
南アルプスはかすかに見える程度だった。
下山後、温泉が開く13時まで、
テントやシュラフを干す。
この作業ができると帰ってからの片付けが、
どれだけ楽なことか!
再び湯の島温泉に浸かり、
14時半に2日間自然を満喫した「旧富山村」をあとにした。
帰路の途中ににある「みどり湖」で、
素晴らしい景色に出会った!
季節、太陽の光の具合、風、時間帯。
すべての条件が揃わないと、
この景色は望めないだろう!
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かつては「日本一小さい村」だった旧富山村に行ってきた。
目的は、
八嶽山と日本ヶ塚山に登ること。
現在は合併して豊根村となったが、
愛知県の最北東、
長野県と静岡県に接している村。
同じ県内でも、
峠をいくつも越え、
頑張って飛ばしても自宅から3時間はかかる。
と言うわけで、
せっかく行くのなら、
テントを張って野宿して、
土日で2つの山を登ろうという計画。
初日は快晴!
自宅を朝8時に出発したため、
登山開始は11時半。
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いきなりのこの看板!
熊さんは、もう冬眠から醒めているのだろうか…。
だとしたら腹ペコのはず!
しっかりクマ除けの鈴を鳴らして登った。
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一か所獣臭のする場所があって緊張したが、
無事に山頂に到着!
スタート地点の佐久間湖が眼下に広がっている。
反対側は、
遠くに冠雪した南アルプスもくっきり!
お昼を過ぎても、
この日は雲1つない空。
思いきり深呼吸したら、
身体中の腐った細胞が生き返った。
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下山途中にコシアブラを発見!
この若芽の天ぷらは絶品!
この日帰るのなら摘んできたのだが、
泣く泣く諦め下山。
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下山後は、
翌日登る日本ヶ塚山の登り口と駐車場を下見し、
今までにもう何度も浸かっている「湯の島温泉」。
こじんまりとしていて、
のんびり浸かれるお気に入りの温泉で汗を流す。
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夜もさほど寒くなく、
それでも、
飲んで食べたら、後はもう寝るだけ。
21時に寝て、5時起床。
普段からこういう生活ができたら、
どんなに健康的か。
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日本ヶ塚山の登山口にもこの看板。
前日の八嶽山よりも登り甲斐のある山だった。
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山頂前のピークから後ろを振り返ると、
奥三河の山々が。
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前方にやっと山頂が見えてきた。
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いくつかの小ピークを越え、先ほどのピークを望む。
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やっと山頂。
眼下には180度以上の大パノラマ!
しかし残念ながら、
早朝は快晴だったが雲が広がり、
南アルプスはかすかに見える程度だった。
下山後、温泉が開く13時まで、
テントやシュラフを干す。
この作業ができると帰ってからの片付けが、
どれだけ楽なことか!
再び湯の島温泉に浸かり、
14時半に2日間自然を満喫した「旧富山村」をあとにした。
帰路の途中ににある「みどり湖」で、
素晴らしい景色に出会った!
季節、太陽の光の具合、風、時間帯。
すべての条件が揃わないと、
この景色は望めないだろう!
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