フラフラBLOG

なんかよくわからない方向に向かってます

sakusaku ver.1.0

2005年05月05日 12時12分26秒 | 映画とか
買ってみていたけど感想を書き忘れていたので。
我らがTVKで放送しているsakusakuのDVD!
無意味にHMVの通販でローソン購入をやってみたので、実際に入手していたのは5月2日。
つーか、発売日は国外だったわけで。

そんなわけで観てみたわけだけど、完全にサクサカー対象だね(笑
っていうか、あー、そういえばそうだったっていう復習用DVD。
なんかすげーな。
つーか、2年間続いた平日30分の番組をDVD一枚に収めるのは不可能なわけで。
それでも、頑張ってるかな。
あのダラダラ感抜群の番組をどうにかまとめようとして発散したそんな感じ。
個人情報保護法?肖像権?とにかく「みんなでうた」のコーナーの映像にぼかしが・・・
超微妙(笑

でも、懐かしい映像がいっぱいだね。
アパート飛ぶところとか失恋レストランとか。
あと、木村カエラちゃん初登場とか。

そういえば今日の放送の”信玄のうた”メチャメチャ格好良いんですけど。
つーか、あの映像は信玄公祭りじゃない?
甲州軍団出陣のシーンでしょ。
なんかスゲー。
まぁ黒幕さんは信玄大好きなので、そんな感じがすごく出ていて良かったけど。

GO!GO!HEAVEN!最終回を見終えて

2005年03月29日 01時33分34秒 | 映画とか
ついにテレ東の深夜ドラマ「GO!GO!HEAVEN!」が終了しました。

つーか、唐突すぎ・・・
まぁ、深夜ドラマはこういうものだろうけど、でもマーチンが脱税を暴くとか、ちょっとねぇ。

バンドのメンバーが生きていたい!という気持ちになったことはよかったな。
きっとそうなるだろうと予想していたけど、こういうのはうれしい予定調和です。

ただ、ジュリアの死というのはかなりさびしいですよ。
声を失っても病気を克服して欲しかったな。
うーん、次回に続くならば声を失ったけどジュリア復活ということも考えられるな。
まだ天国に行ったとは言っていないし、一応劇中の掲示板に書き込みがあったことも考えれば、まだまだ生きているんだっていう気持ちにもなる。
それにデモMDが集合場所の喫茶店に置いてあった(現れた?)ことを考えれば、きっと生きているはず!

そう願いたいな。

DVDいろいろ

2005年03月22日 23時37分32秒 | 映画とか
神奈川ローカルの有名番組「sakusaku」のDVDがやっと発売に!
突如の発売発表、で、突然の延期となんだかよくわからないけど、4月28日にVol1.0が発売になります。
アパートの管理人”ジゴロウ”(ぬいぐるみ)とその住人”カエラちゃん”とその他愉快な住人達のまったりしたやり取りをただただ見る番組。
こうやって文章にするとスゲーつまらなそうだけど、実際は無茶苦茶なやり取りで朝から笑わせてもらいます。
また、ゲストも結構豪華な人たちが出てくるし、実は芸能界にも隠れファンが多いとか。
中でも「みんなでうたおう」のコーナーは秀逸。
不定期で発表される県内外を問わないご当地ソングを、時にはパンク、時にはバラード、ミスチル風、メタリカ風に作るという、かなり良い出来な歌ばかり。
また、映像もその場所まで行って撮ってくるという力の入れよう。
さてさて、このDVDはどこまでそれが再現できるのか?楽しみです。



続いては日曜深夜に放送されているドラマ「GO!GO!HEAVEN!」。
こちらは5月18日にDVD化される予定。
ステージ上で自らの命を絶つためバンドを組んだ楽器も弾いたことが無い素人4人の話。
以前にも書いたけど、展開がすごい早い(笑
さすが、深夜ドラマ!
しかも劇中バンドがCDをリリースするなどいろいろ頑張ってます。
そんなジェットコースタードラマのDVD化。

放送中の展開もだんだん複雑になりつつ、収束するのか?いよいよ佳境です。
自分達の思いとは裏腹に商業音楽をリリースさせられそうになったり、狂言誘拐を行ったり・・・
これからあと数回の放送はもう目が離せません。

ローレライ あとがき

2005年03月20日 21時42分16秒 | 映画とか
落ち着いたところで、映画「ローレライ」の個人的あとがき。

純粋な戦争映画というわけでなく、結構SFな内容なので、「プライベートライアン」とか「Uボート」なんかが好きな人にはちょっと受け入れられないかも。
ただ、ハリウッド映画に代表されるような”正義”を声高に主張して”お国万歳!”ではないところはやっぱりただの娯楽では終わらないですね。

ただ、最後のシーンが必要だったかどうかって感じですね。
もうちょっとうまいシナリオはなかったかな・・・

出演者それぞれが、その場面では主人公になっていていい演出だなと思いました。
故・伊丹十三監督の映画を思い出します。
瞬間瞬間で出演者達が光ってますよ。

そういえば、いろいろな人がでてました。
ピエール瀧、KREVA、富野由悠季などなど。
とくにピエール瀧はかっちょええですよ。




ローレライ終了
ローレライ続き
ローレライ見に行くかな

ローレライ終了

2005年03月20日 15時40分04秒 | 映画とか
ヤバイ!
掛値なしに面白い!

舞台は第二次世界大戦終戦間近の潜水艦の話。
ストーリーも良く練られていて、終始緊迫した空気が漂ってました。
潜水艦映画にハズレ無しとは良く言ったものです。
老若男女問わず、絶対に楽しめる!
ネタバレしないように落ち着いて書かなきゃ…
ホントに邦画もここまでできるんだというのを見せ付けられた内容です。
もっと男臭いゴツゴツした話を想像してたけど、非常に繊細な感情表現に泣きそうでした。
人はこうも優しく強くなれるのかと、なんだか心揺り動かされました。
もちろん、映像もハリウッド映画に引けを取らない迫力!
音もSkywalker Stadioの協力もあって緊迫感、迫力共に十二分!

邦画最高!
ローレライは超オススメ!
洋・邦画合わせても一番の出来と言っても過言ではないです。
期待して行って良いでしょう!
是非!

バカバイク映画「トルク」を観てみた

2005年03月06日 18時36分21秒 | 映画とか
ハリウッドの日本車サブカル映画「ワイルド・スピード(原題:THE FAST AND THE FURIOUS)」のスタッフが作った映画「トルク」を観てみました。
いや、台湾から帰国した息抜きにバカ映画(良い意味で)を観たくなったんで。

で、内容的には良くある話。
罪を着せられた主人公がバイクを駆使して度胸と策略で解決するって言う感じ。
とりあえず、何はともあれ本当の意味での主人公はスピード感とバイクですかね。
つーか、見所はそれだけ。映像的にはCG使ったり、凝ったカメラワークで結構楽しめる。
まぁ、アニメを実写に置き換えた感じですね。
あ、あとはICE CUBEが出てるってとこですか。

とにかくそのスピード感に圧倒されまくり。
某映画のキャッチコピー「ありえねー」設定&映像のオンパレード。
もう、「うわぁー!」とか「うぉー!」とか、なんか叫びながら観たいですね(笑
もちろん、スイッチを押すとその電気信号をカメラが追っかけてエンジン内部の燃焼までを流れるように映し出す「ワイルド・スピード」で使われた手法も健在!

そのバイクで砂漠走りますか!ジャンプしちゃいますか!
バイクで喧嘩しちゃいますか!
つーか、走る衝撃で駐車中の車が浮く&窓ガラスが割れる!
もうめちゃくちゃで楽しい(笑

で、劇中に出てくるモンスターバイク”Y2K”は実際に販売されています。
日本では公道で走れるんでしょうか?
ガス代かかってどうしようもない気がするけど、どうなんでしょう。
一応、隠し特典映像として紹介されてます。

とりあえず、大笑いしながらスピード感に酔いしれることができる、痛快バカ・アクション映画!
ド派手なアクションとスピードでスカッとするね。
男女問わず楽しめると思います。
こういう映画にリアルさを求めるのは愚の骨頂なので、生粋のバイカーの方は見ないほうが良いでしょう。
日本人の考えでは到底追いつかない内容です(笑

マシニスト見終える

2005年02月13日 12時56分01秒 | 映画とか
朝から映画「マシニスト」を観るという、贅沢なのかなんなのかよくわからない日曜日。
とりあえず、面白かったかな。
主人公の背骨がかなり痛々しい感じだったけど。
映画全体の色使いがよかった。
終始重くて褪せた感じがなんとも気味が悪い。
内容はネタバレすると悪いので落ち着いてからにします。

つーか、写真くれたんだけどかなりビミョー。
どうしろと?