フラフラBLOG

なんかよくわからない方向に向かってます

台湾 ホテル

2005年11月05日 16時35分38秒 | 台湾2005秋
今回もいつもどおり、とある台北市内のホテルに泊まります。
いつものことながら、台湾のホテルには冷房しかありません。
一応、暖房の表示はありますが、つかえません。
で、もう秋だというのに最初からONになっています。
もちろん冬でも最初からON。
部屋に入ったら荷物を置く前に空調のスイッチをOFFにすることをオススメします。

で、いつものことながら部屋はツイン。
一人なのにツイン。
ベッドには枕が4つ並んでます。
あと、直径約20cm、長さ1m強の枕っぽい何か、どう使うんですか・・・これ。

台北でも一応日本のテレビを観る事ができます。
NHK総合、NHK BS1とBS2。
で、テレビといえばチャンネルがすごい多い。
100chくらいあります。
芸能専門っぽいのや仏教専門?などなど。

そういえば二日目の夜見た現地の番組で日本人のタレントさんが出てました。
詳しいことは知らないのですが、"愛沙"、"相馬茜"と書いてあったので、多分日本人だと思います。
中国語しゃべってましたよ、すごいなぁ。

音楽チャンネルっぽいのをぼーっと観てたら孫燕姿というアーティストさんのPVが流れてました。
日本のアニメキャラクターのバルーンが沢山出ていて、なんだか全く良くわかんない(笑
でも曲は結構良かったですね。
そういえば以前、はじめて台湾へ来たときに、飛行機内でこの人の歌聞いてたなぁと。
ある意味運命的です。

台湾 移動後と晩飯と101

2005年11月05日 02時52分15秒 | 台湾2005秋
やばい、寝ちゃった・・・お風呂に水張りながら寝ちゃった・・・
お湯出しっぱなしだったから給湯システムが異常発生と思ったらしく、出ていたものが水に変わってた。
お風呂、超ぬるま湯。
ぬるま湯を半分捨ててお湯を足す。
スゲー不経済 & 環境に厳しい、そんな夜です。

長文ですが、よろしければお付き合いくださいな。

さてさて、話は戻って台湾デイズ初日。
飛行機から降り立ったら、そのままハイヤーでオフィスに直行です。
飛行機で寝たり、ハイヤーで寝たり、寝っぱなし。
で、間髪いれずにお仕事です。
まぁ、そのために行ったのでそんなものです。

で、夜は台湾スタッフの一人とご飯です。しかも彼の奥さんと一緒。
招待されたのは喫茶趣(cha For Tea)ってところ。
中国茶の専門店らしいです。おしゃれなところでした。
日本にも支店があるようです。
お茶を使った料理ってことでちょっと楽しみ。
料理は基本的に点心、彼のおすすめということでセットメニューにしました。
温野菜3種、メインの蒸し物9種、お茶(Hot・Coldともに5種くらい)、デザート3種とそれぞれから選んでいきます。
当方のメインは蒸し餃子。
そのほかにも海老のシュウマイや牛肉など目移りするものばかり。
気になるお味はおーいーしーいー!
餃子の中身は・・・実は良くわかりません(ヒヤ汗;
細かく刻まれたお茶か何か?
よくわかんないけどおいしいのですよ。

選んだお茶は菊花なんとかって書いてあったので、たぶん菊の花でしょう。
急須のふたを開けると花が入っていたし。
風味がいいですね。
彼の奥さんが頼んだのは桂花なんとかっていうもので、一杯飲ませてもらったんですが、こちらも落ち着いた香りでおいしい!
人気のお茶らしいです。

いろいろと話をしたわけですが、台湾の人たちには北海道は人気の旅行先らしいです。
彼らも先月北海道へ旅行したそうですが。
あんまり詳しく理由は聞きませんでしたけど、その理由のひとつに日本の映画の影響があるようです。
岩井俊二監督の"Love Letter"が結構ヒットしたらしく、その撮影場所に行くのだとか。
おそるべし岩井ワールド。

食事が終わって彼らの車で現在世界最高のビル"101"周辺にちょっぴり観光がてら、連れて行ってもらいました。
つーか、高!
あまりの高さに遠近感が狂います。
"101"はオフィスも入っているそうなのですが、あまりの高さに怖くて会社が出てっちゃうそうな(笑
あとビルの最上階付近には800tの鉄球がぶら下がっていて、風の揺れを抑えてるなんていう小ネタも教えてくれました。
地震対策は・・・できなかったらしい・・・本当でしょうか!?
それにしてもライトアップされた"101"は綺麗です。
一緒に行ったのがおじさんで無ければもっと良かったんですけどね。
カメラを忘れたのは、ホント大失敗。

この"101"を巨大デパート"新光三越"の渡り廊下から見たわけですが、この"新光三越"は本当にでかい!
でかすぎ!
日本の三越系らしいですが、はるかに凌駕していますね。
店舗には高級ブランドが入ってるし、夜9:00を回っても開いているし、すごいところです。

とまぁ、今夜はここまで。