フラフラBLOG

なんかよくわからない方向に向かってます

訃報 本田美奈子さん

2005年11月06日 21時34分09秒 | 音楽とか
先日見た、「たけしの誰でもピカソ」では回復方向という感じの状況でしたので安心していたのですが、本日亡くなられたそうです。
急性骨髄性白血病のためとのこと。
38歳という若さで亡くなられたということは、本当に残念です。

線が細いのですが、しっかりとした本当に"聴かせる"すばらしい歌声でした。
また復帰されることを望んでいただけに、残念でしかたがありません。

ご冥福をお祈り申し上げます。

年末ヨエコライブ

2005年11月06日 21時09分59秒 | 音楽とか
くろいちゃん」のまぁとぅ~さんからとんでもない情報をいただきました!
 こちら
まぁとぅ~さん、本当にありがとうございます!

年末に下北沢440で4日間のヨエコライブ!
すげー!すげー!すげー!
もう、感嘆符が止まりません!
最終日のうめ吉さんとのライブはどうなっちゃうんでしょうか?
想像するだけで身震いしちゃいますね。

小泉内閣ばりのサプライズ人事です。
猪口邦子さんのドレス並みです!

いやーすごい!良い年が迎えられそうです。

台湾 帰りの機内

2005年11月06日 02時48分42秒 | 台湾2005秋
帰りの飛行機はエバー航空です。
ANAでなくて良かった良かった。
後で気がついたけど、エバーの方が飛行機大きかったです。

飛行機の出発時間が多少遅れました。
搭乗開始になったらみんな並ぶし。
つーか、もう席が決まっているわけで、みなさん並ぶ必要あるんですか?
当方はのんびり搭乗。

当方の席のヘッドホン、ぶっ壊れてる・・・
断線していて良く聞こえません。
映画を観る前でよかった。

で、さっそく映画チェック。
"チャーリーとチョコレート工場"とか"宇宙戦争"とかあったんですが、機内で観る気が起きず。
邦画大好きの当方は"四日間の奇蹟"をチョイス。
公開後、webでいろんな人の感想を読んだら、あんまりよくないようなことが書かれていたので悩んでいたら結局観にいけず。
コレ幸いと観てみました。

感想はまたまたネタバレっぽいのでご注意を。
というか、観る前からあんまり期待していなかったのが良かったようです。
千織役の子は結構がんばっていたんではないでしょうか。
千織の時がちょっと不自然な感じはありましたが、千織と真理子の入れ替わりをうまく演じていたように思います。

他の人の感想に書かれていた、千織(尾高杏奈さん)が真理子(石田ゆり子さん)の容姿に切り替わる演出はちょっと突然すぎますね。
このあたりの映像の切り替えについていけるか否かというのが、この映画を楽しめるかどうかのポイントになりそうです。
原作の小説から映画化に際して変更された設定もありました。
でも結構うまく変更されていたので、それはそれでよかったと思います。

最後の演奏シーンはちょっと盛り上がりに欠けました。
これまでがんばってきていただけに残念。
映像の効果がしょぼすぎです・・・
迫力がぜーんぜんありません。
敬輔が千織の中に入るところはあまりにも淡々としていて、「あれ!?」と拍子抜け。
真理子が天に召されるシーンは、映像表現のあまりのだめっぷりにちょっと悲しくなりました。
もうちょっといい表現はなかったんでしょうか?

で、観終わったんで音楽でも聴こうかなと探していたら、「着陸します」とのこと。
結構早かったですね。もしかしたら飛行時間30分は短かったかも。
一緒に乗っていた人は映画全部観れなかったって言っていました。
"チャーリーとチョコレート工場"、"宇宙戦争"ともにクライマックスで終了とのこと。
そういえば隣の人が見ていた"アイランド"もクライマックスで尻切れトンボでした。
かわいそう。

というわけで、以上、ダラダラ台湾旅行記でした。
結局何かあったようで、何にも無かったでしょ?

台湾 出国

2005年11月06日 01時56分51秒 | 台湾2005秋
さて、あんまり無かったようでいろいろあったような台湾2泊3日。
出国の飛行機の搭乗時間は14:30。
お昼ごはんどうするよ?機内食もでちゃうよ!ってことでお昼抜き。
ちょっと早めに空港に入ってフラフラしておきました。

免税店を観ていたんですが、香水はいらないなぁ。
特に欲しいものが無いしなぁ。
別に職場にお土産はいらないでしょ。
ってことで時間をもてあましてました。

が、ここで再び運命的なものを。
先日テレビで観た孫燕姿のCDが売られていました。
しかも免税店の奥でひっそりと。
思わず「おぉ・・・」なんて声上げちゃったり。
ここで逃す手はありません!もちろん購入ですよ!
価格は450台湾ドル。
日本円で1500円強でしょうか?
安いですね、アルバムでこの価格、うらやましい。

結局免税店で買ったのはこれだけ。

台湾 2泊目の夕飯

2005年11月06日 01時40分28秒 | 台湾2005秋
この日のお昼はオフィス近所で小龍包。
綺麗とは言いがたい店内ですが、結構おいしいです。
もちろん中はスープがたっぷり!
鼎泰豊(ティンタイフォン)の方がおいしいけど、あそこと比べちゃいけないですね。
だいたい値段が違うし。

そんなわけで日中はオフィスで業務をこなしつつ、「こんなの日本でもできるじゃん、つーか、台湾に来た意味無いなぁ」などと愚痴りつつ。
で、当方の手がけた製品がついにwebでも発表されました!
$3,000弱ですか・・・ちょっと高いなぁ。
まぁ、店頭販売しない製品だから良いんでしょう。
前にも書いたかもしれませんが、当方の人生初の量産品。
ちょっと感動。でも売れたら売れたでちょっと不安。
どうなることやら。

で、夜はその記念も含めて、開発メンバーで食事会。
食事をした場所は"箸"って名前のところ・・・だった気がする。
chopstickって書いてあったし。
店内には大きな鏡が壁に張り付いているんですが、わざと鏡の上を内側に傾けて設置されてるんで、座っているのに平衡感覚が微妙に狂わされる、ナイスなインテリア。
雰囲気はちょっとお洒落な洋食系レストランみたいな、でも料理は台湾料理。
料理を頼むといきなりご飯も出されます。
肝心の料理の方はというと台湾の家庭料理+西洋料理っぽい感じです。
うわさの"ぶっとびスープ"があったので頼んでみました。
仏様もすっ飛ぶくらいおいしいスープらしいです。
壺にいろんなものが入っています。いろんなもの過ぎてよくわかりません。
ここのは普通らしい・・・台湾には予約しないと入れないおいしいところもあるそうです。
料理は全体的にまずくは無いけど、コレ!という決め手がないですね。

「きついよ」と言われたジュース"酸梅湯"も飲んでみました。
グラスで出てくると思ったらペットボトルみたいにデカイ容器(苦笑
味はそんなにすっぱく無かったですね。一般的なものよりは薄味とのこと。
ただ、埃っぽい味。こういうものなんでしょうか?

最後はシャーベット。
面白い食感でした。
なんていうか、粘る。
当方が食べたのはチョコレートとストロベリー。
これはおいしかったなぁ。