何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

今日の読売朝刊/トランプ節

2023-05-12 21:03:07 | 思案・妄想

読売新聞をとっていますが記事についてはほぼスルーしています。

折り込みのイベント情報や広告を見るのが目的になっています。

今日は、珍しく記事に関心を持ちました。

トランプ氏関連の記事に目に留まりましたので・・・

5/12読売朝刊:CNNを「フェイクメディア」と切り捨て……

日本の主要メディアの情報ソースはCNNの場合が多い・・・

トランプ氏が……!?

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最後に

ろくに読まなかった新聞紙の活用方法

1.生鮮野菜などの食品の保存

2.廃油の吸収

3.生ごみを包む

4.玄関の掃除

5.窓の拭き上げ

6.除湿

7.靴の臭い取り

8.ゴミ箱等

読まずに終えた新聞はゴミでじゃない!

「新聞」⇒ としての利用価値があります。

最後は束ねて回収してもらいます。

 

 

 


田植え始まりました / 日本の心を…

2023-05-01 06:00:00 | 思案・妄想

田植えが始まりました

ここ千葉県内陸部 佐倉では、8月下旬から9月上旬には黄金色の稲穂が垂れ下がり稲刈りの時期になります。ちなみに沿岸部(八日市場・旭市)になると稲刈りの時期は8月中旬ぐらいと記憶しています。県内でも地域によって時期が違うのですね。

水栓

田んぼの真ん中を特急電車が駆け抜ける

印旛沼に繋がる高崎川〜鹿島川一帯はカミツキガメの生息地 

水路周辺にはアメリカザリガニ、カエルや青大将など多種多様な生物が住んでいます。流石にホタルはいませんね

イネの成長と共に変わりゆく田園風景が楽しみです。

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話し変わりますが(上記の記事や写真とは関係ありません)最近、お米に放射線をかける政策?「放射線育種米」につてのTwitter記事を拾いました。

** 21分ほどの動画 **

日本のソウルフードであるお米に何てことを!

自然界ではありえない人為的変異は多様な生物との共生概念から外れています

科学技術の進歩といえども 可能であれば何をしてもいい という訳ではないでしょう。 これ以上遺伝子を弄ることには自分は反対です。ありえん話しだと思います。

詳しくは👇

 

 

 

 

 

 


佐倉順天堂記念館/蘭医学/漢方医術の衰退

2023-04-16 08:43:00 | 思案・妄想

佐倉順天堂記念館に行って調べてきました

先日、佐倉新町通りのイベント中に お寺の敷地内に佐藤泰然氏の石碑を偶然見つけ 興味を持ったのがきっかけ

泰然といえば幕末の蘭方医 長崎で蘭医学を学んだ後江戸に塾を開き 近代医学に大きく貢献した。

「西の長崎 東の佐倉」など標語ができているくらい近代医学に影響を及ぼした人物だ。

だが、そこには興味などない。

「東洋医学が現在ここまで影をひそめたのはなぜか」を単に知りたいだけで、記念館にそのヒントになる資料を探しに行った。病気になったお陰で 希薄な無関心男ではいられなくなっただけ。病気の原因を理解し 二度と再び病気にならないようにする為には、東洋医学の知識が必要だと感じていたからだ。

西洋医学は 「病気になってから 病気やケガの治療をするのが目的

東洋医学は 体の内側から治療する あるいは「病気になる前に」防ぐ治療法  薬物療法=漢方医学,物理療法=鍼灸医学 両者まとめて東洋医学

   ~ 本題に入ります ~

古文書は撮影禁止 説明書きにより

▼ この建白書には漢方医術抵抗して藩内に西洋医術を発展させると書いている

<157年前>

▼ 尚中の建白 藩においては西洋医術のみを採用して漢方医術は廃止し、 年若い藩医や藩医の子息などは、西洋医学を学ぶことになった

お互いの得意不得意を補いながら共生するという発想はなく西洋医学を推して従来の日本の伝統医学である漢方医術 (東洋医学) を意図的に衰退させたと自分なりに解釈した。

■ 思案すると、西洋医学に驚嘆している隙を突かれた日本の政府は”あの勢力”によって力で支配され 意のままに操られ (病気やケガの原因が何であるか突き止め その原因の除去を目的とする) 漢方医術が衰退するように貶められてしまった。

その成れの果てが今の世で 病人が増加、医療費が増加、おまけに医療ビジネスは外国資本。 敗戦国となった日本は詐欺の手口に貶められ邪悪な者の隷属国家に成り下がってしまった。

しかしこれから先の世界は自分達で創造できるのです。世界的な不正は暴かれ邪悪な者は駆除される。 必ず改善されて塗り替えられていくと信じています。詐欺の手口を理解し 恐怖に洗脳されず 現状に押し潰されることなく 素晴らしい未来を想像しましょう。

■ 尚中氏とは…… 佐藤泰然は、自分の子どもにあとを継がせるのではなく、優れた弟子の中から後継者を決めた つまり、尚中を養子とした。果たして泰然の本心でそうしたのでしょうか?

■ 漢方医術は5千年の歴史がある?西洋医術に驚嘆している様子が読み取れる。

▼ 中学生向けの本

佐倉順天堂三代目院長 (佐倉近代医療を担う)

 

あの オランダ医学の塾が旧佐倉順天堂

■ 現在自分達が 外科的手術や救急救命など 東洋医学にはない治療が受けられるのは、先人達が西洋医術を習得し世に浸透させたからだと思います。 当時はオランダ語の書物しかなく 西洋医術を習得するには、先ずはオランダ語を一から勉強することから始まったとのこと。尊敬に値します。

 


お金のいらない国/希望

2023-03-24 08:03:00 | 思案・妄想

先週のこと

勇んで行ったら休みだった

事前告知なし? 聞いてないよ

こんな時もあるさ 近くでイベントやってそうなので行ったら

丁度終わったところだ…

風が吹き砂埃が舞う

散歩する気が失せる

帰る前に 思い出した

体育館の脇に銅像が地味にある

前から気になっていた どちら様?

石碑を見ると 西村勝三翁さん

調べてみた 皮革産業の先覚者 Wikipediaによると 日本の幕末から明治時代における実業家だそうです。

石碑には、「西村翁」の無二の理解者であり最大の協力者であった「渋沢栄一」は、「西村翁はいつも国益を優先し自己利害を顧みず百難を排して日本の工業を創設した」その士魂商才の面目を絶賛している。と刻まれていた。

「渋沢栄一」といえば、『お札の人』一時期テレビで盛り上がっていた記憶があるが『資本主義の父』なんぞ言われ 第一国立銀行(一勧)東京証券取引所などの設立に係わった人ぐらいの認識しかない。

そもそも金融には興味がないので、それ以上知るつもりはない。6年前迄は一企業の奴隷として、事業資金調達を仕事としてきたこともあり 金の切れ目が縁の切れ目 的な考え方にはウンザリしている。その頃の出来事は思い出したくもない。

今の世は経済至上主義だ、産業が発達し経済が発展して生活が便利になり水準も上がり続けたことには間違いない。しかし便利になった分時間のゆとりが出来たはずだが、ゆとりの分を次の発展のための時間に費やす⇒ 切りがないのだ。

そこには競争が生まれ いつの間にか ”我さえよければ良い” ”金儲け主義” ”奪い合い” がまん延 必然的に弱者の不幸の増加とその結果として起きる”悪徳犯罪” 更には”戦争” にまで引き起こしているではないのか? 人を働かせ苦しめ続け 己は遊んで暮らす輩 までいる始末。完全にお金に支配されてしまっている。自ら作ったこの貨幣制度は、金融奴隷の制度といっても過言ではない。これが当たり前の世の中だろうか?

昨今、アメリカでは銀行の倒産が相次いでいる。 やがて負の連鎖は世界中に波紋するだろう。無理が祟った経済至上主義と貨幣制度の崩壊が始まっているのかも知れない。

お金に縛られて生きていくのも限界なのではないだろうか? 

お金のいらない世の中になるのでしょうか?

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未来へのヒントがここにある ?

「ふと気がつくと、私は見知らぬ町に立っていた・・・」から始まる短編小説

社会の矛盾や問題に”気づき”が得られる本でした

これからは、お金に縛られない世の中へと向かい終いには必要なくなるのでしょうね。

お金のいらない国 / 長島龍人 / 地球村出版