何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

大豆ミート⑤/ キーマカレー

2023-05-03 06:00:00 | 適当クッキング

キーマカレーは約450年以上前にインドを治めていたムガール帝国の宮殿で作られたとされる。キーマカレーとはひき肉を使ったカレーという定義で決まったレシピがないことから発祥の特定するのが困難のようです。そのキーマカレーを日本でアレンジして作られたのがドライカレーで、明治時代に航路を拡大していた代表的な存在が日本郵船とのことです。1919年日本郵船の客船三島丸の食堂で出されたものがドライカレーで100年前には日本で発祥していたようです。

自分が初めてキーマカレーの存在を知ったのは30年くらい前で 東京板橋の旧中山道仲宿にオープンしたカレー専門店で お昼休みに内容も分からずにキーマカレーを注文し見た目ビックリ 食べて美味しさに感動した覚えがあります。

ということで歴史を浅く勉強したところで

~ 大豆ミートで キーマカレー 作ってみました ~

【テーマ】

植物性のものを摂取しよう!

調味料も少しこだわってみよう!

【材料】

大豆ミート 80g 玉葱みじん切り 130g 炒め油:米油

カレー粉 30g ケチャップ 大1

水50mL

※ カレー粉は小麦が入ってないもの

※ ケチャップは左(生協)を使う

(生協)     右(スーパー) 

             👆

右=「ぶどう糖果糖液糖」「ぶどう糖」入っている

「ぶどう糖果糖液糖」= 血糖値を急上昇させる甘味料で血糖値に問題があれば当然控えるべき、健康な方にも望ましくない

【作り方】

① 玉ねぎみじん切り➡面倒くさくなり途中で諦めました

② こめ油で大豆ミートと玉葱を炒める

③ カレー粉、ケチャップ、水を加える

④ 焦げないように炒め混ぜ合わせる

⑤ キーマカレーのフェイク 出来上がり♪

(昨晩の残りものを添えて)

 ⑥ 喫食 ❣

【自己評価】

見た目は良くありません

食感、味 問題なし

挽肉に比べるとコクはありませんが

カレーと玉葱の風味が味を引き立ててくれます

無農薬玄米使えば尚良しです

調理時間:15分  簡単にできます


田植え始まりました / 日本の心を…

2023-05-01 06:00:00 | 思案・妄想

田植えが始まりました

ここ千葉県内陸部 佐倉では、8月下旬から9月上旬には黄金色の稲穂が垂れ下がり稲刈りの時期になります。ちなみに沿岸部(八日市場・旭市)になると稲刈りの時期は8月中旬ぐらいと記憶しています。県内でも地域によって時期が違うのですね。

水栓

田んぼの真ん中を特急電車が駆け抜ける

印旛沼に繋がる高崎川〜鹿島川一帯はカミツキガメの生息地 

水路周辺にはアメリカザリガニ、カエルや青大将など多種多様な生物が住んでいます。流石にホタルはいませんね

イネの成長と共に変わりゆく田園風景が楽しみです。

--------------------------------

話し変わりますが(上記の記事や写真とは関係ありません)最近、お米に放射線をかける政策?「放射線育種米」につてのTwitter記事を拾いました。

** 21分ほどの動画 **

日本のソウルフードであるお米に何てことを!

自然界ではありえない人為的変異は多様な生物との共生概念から外れています

科学技術の進歩といえども 可能であれば何をしてもいい という訳ではないでしょう。 これ以上遺伝子を弄ることには自分は反対です。ありえん話しだと思います。

詳しくは👇