山岳自転車と登山LIFE!

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R06.12.25(水)kojarさんエリアを散策 ~池・急坂・林間コース~(後半)

2025-02-22 19:54:15 | MTB遊び
後半の行程のスタート。

坂を上りきると整備された住宅街。
高級住宅街のようです。


住宅街の展望ポイントに立ち寄り。


住宅街を離れ、一気に田園風景。
この変化が楽しい!


綺麗なゴルフ場。


気持ちよく下り走行。


城址も残る歴史ある旧住宅街。



旧街道。下りのスピードを楽しむkojarさん。


こちらもきれいな住宅街。


大きな公園の横の下り。


今回の三つ目の山場「林間コース」の入り口。


まずは標高差20mの上り。
車がまず通らないので、左右スペースが使えて安心。



「林間コース」の最高地点。


やや荒れた下り。大好物!


やや急な上り返し。
距離は短いが、かなりの勾配。



一気に開け、隣町の山間部の田畑地帯。



土や枯れ枝がのっていて「ダートっぽさ」「オフロードっぽさ」の走行を楽しめる路面。



大きなS字カーブ。



奥行を感じさせる森。
まるで「屋久島」「北八ヶ岳」?


居住地帯間近の最後の下り。
ここで「林間コース」は終了。



舗装路で、スラローム遊び。
やはり右ターンは腰が遅れ気味とチェックしながら。


田舎風景の大通り。
クルージングを楽しむKZさん、koljarさん。



こぎれいな住宅街。


線路際のグラベル。
ここでもスラローム遊び。


ゴールのコンビニ。


大好物満載の実に楽しめるいいルートでした。
アテンドしてくれたkojarさんに感謝、感謝です。











R06.12.25(水)kojarさんエリアを散策 ~池・急坂・林間コース~(前半)

2025-02-16 22:05:23 | MTB遊び
昨年の12月です。久々にkojarさんの地元を散策です。
今回の山場は「池」「急坂」「林間コース」
田舎中心でのんびりと。オフ心ロードがあるので楽しみです。

県道のバイパス通過。


田園地帯を快適に走行するkojarさん。


軽い上り坂。


町はずれの住宅街。KZさん、気持ちよくカーブ走行。


下りを立ち乗り。


KZさんのシートポストにカメラを後ろ向きに装着。いい絵が撮れます。


標高差15mの上り坂。


下りを楽しむkojarさん。


下りを楽しむkojarさん、KZさん。


田舎の右カーブ。


ますは、最初の山場の「池」に到着。



一休みして出発。


撮影してて出遅れたので、追いつくためにスピードアップ。


軽い上り坂。



下りはコーナーを攻め気味に。


カーブの撮影はやや緊張。



このお寺を左折すると待ち構える「急坂」。


勾配12%。標高差約60m。二つ目の山場です。


かなり苦しんで前傾姿勢。


KZさんは蛇行走行。


こちらも蛇行走行で何とかの上り。


一人だけ余裕で撮影するkojarさん。


蛇行走行の横をすいーっと直登するkojarさん。


堪え切れす歩くKZさん。


kojarさん、坂の終点に到着。


ここで行程の約半分終了。

R06.11.09(土) ダホンで海辺をポタリング

2024-11-11 13:08:21 | 日記
KOJARさんのお誘いで、海辺をミニベロポタリング。

色々ハプニングがありましたが、無事に合流。
ダホン2台。HERIOSとCURVE。


海辺の大橋。澄んだ空気で眺望は上々。



南国風の道。



きれいな繁華街に寄り道。


昼食のパンを調達。なかなかの高級パンがずらりのショップ。


緩やかで自転車走行も可能な歩道橋。


サイクリングロードを走行



海辺の公園。乗り入れ禁止なので、とことこと。


ベンチで海を眺めながらの昼食。


いい小麦粉とわかる美味なパン。


帰路。砂交じりの海沿いの舗装路。ハンドル操作に注意。


撮影タイム。



帰着。「ゆっくり」「のんびり」を楽しめるいいポタリングでした。






R06.10.17 (木) アクションカメラ⑥続・ヘルメットマウント

2024-10-17 20:44:00 | 日記
アクションカメラをヘルメットのバイザー内に装着する「マウント」がほぼ完成。

使ったのはこれ。
キッチンのシンクドア用フックと掲示用のクリップ。

このクリップ、見事にバイザーにフィット。ずれはほとんどなし。


ドア用フックを裁断加工。下が完成品。カッターでできます。

クリップと貼り合わせて「マウント」完成。
ドア用フックとクリップの横幅は、見事に同じサイズ。
カメラがずり落ちないように、安定するように、敢えてドアフックの下部が少し飛び出るように裁断。

アクションカメラを装着。安定感抜群。


いよいよヘルメットのバイザーに装着。


いいですね~!
同種の黒ヘルメットにも装着。


まだ、マウントはテープでの仮接着。
週末に、走行撮影して細かい向きを調整予定。
ほぼ完成ですね。

R06.10.15 (火) 続・気になるペダル

2024-10-15 20:05:13 | MTB道具
気になっていたペダル、やはり入手です。

しっかりした箱。



付属の替えピン。

凛々しいデザイン。




211gと軽量。軸はチタン。愛用のMKSより軽い!

面積広く、軸も長くで、外側でも踏めます。

MKSと見比べ、いよいよ装着。

こんな感じに。
指で軽くはじくと、抵抗なく、ゴリゴリもなく、するする~と7回転くらいします。

早速走行テストに。
いいですね。足裏全体の圧を受け止めてくれます。
かつて愛用していた「タイオガ シュアーフット スリム」を思い出します。
確実に走りやすくなりました。



R06.10.15 (火) アクションカメラ⑤ネックマウント

2024-10-15 13:09:37 | MTB道具
意外とネックマウント(首かけ)がいいみたいなので、そちらもテスト。

ダイソーで220円。角度調整もいろいろ自由。
スマホようなので、ガムテープも利用して装着。

こちらはクリップでバイザーに。

同じコースを2回走りました。カメラは1つだけなので。
左が「ヘッドマウント」。右が「ネックマウント」。
まずは舗装路の住宅街。
「ヘッド」は、バイザーが下向きなのと、目線が下がるのとで、どうしても下を撮影気味に。

下り坂。やはり「ヘッド」は下向きに撮影。

自然公園入口のカーブ。「ヘッド」は、カーブ先の先行撮影は効果的。でも下向き。

下りのダート。「ヘッド」は下向きに。

下りのダート。マンホールに目線がいく「ヘッド」。

草交じりのグラベル。やはり「ヘッド」は下向き。


「ネック」はなかなかいいですね。少し左右の揺れはありますが、首にぶら下がっているので、重力に任せて同じ向きを撮影します。簡単に首から外して、電源の確認や設定を変えることができるのもいいですね。曲がりながら前を走る自転車を追うときは、画面からはみ出そうな気はします。
「ヘッド」は、バイザーが基本的に前下がり、目線も地面の凹凸が気になって下向き気味になります。取付角度(上下方向)に検討が必要です。撮影中は顔・首をあまり動かさないようにする配慮が必要です。キョロキョロすると画像は飛びまくります。でも、好きな方向に顔を向ければそちらが撮影できるのはいいですね。曲がりながら前を走る自転車を追うことができそうです。

それぞれの特徴を把握していけば、いい撮影ができそうです。





R06.10.13 (日) アクションカメラ④CANONコンデジとの比較

2024-10-13 09:38:55 | MTB道具
今までは「CANON POWERSHOTSX160」を「ハンドルバー装着」で撮影が殆ど。
入手した「中華アクションカメラ」を「ヘルメット装着」で画像を比較テスト。

左が入手したアクションカメラ。右がキャノンのコンデジ。
どちらも「手振れ補正」付き。

こんな感じで装着。ヘルメットのマウントは「仮」のクリップ。

舗装路はこんな感じ。

軽い下りのオフロード。

曲がりながらのオフロード。

草の生えたグラベル。

画質で見れば、やはりキャノンのコンデジの方が◎。
ブレやぼやけの確率の少なさは中華アクションカメラの方が◎。
理想は「キャノンコンデジをバイザー内に装着」だけど、大きさや重さからして無理。
両者併用ですね。

マウントをしっかり考えて、実用にこぎつけましょう。

R06.10.12 (土) アクションカメラ③ヘルメットマウント

2024-10-12 17:44:57 | MTB道具
別な方法も検討中。
よくある文房具のクリップにとゴム板を挟んで安定させて。
バイザーの先端にそのまま装着。

裏はこんな感じに。

特に問題なく装着でき、安定感も十分ですが・・・
何か「ワクワク感」が足りず。
何か「面白味」が足りず。
見た目も今一つで。
「要検討」ですね。

R06.10.11 (金) アクションカメラ②ヘルメットマウント

2024-10-11 11:43:15 | MTB道具
アクションカメラをヘルメットのサンバイザー内に装着したくて。

クリップが取り付けられるマウントを目指してまずは、設計。
WORDで作図。

紙で試作品。

バイザーの形状に合わせて、ある程度固定できるように。


こんな感じでクリップで装着予定。


上手くできれば
〇ちょんまげスタイル脱皮で見た目すっきり
〇体で振動を吸収してブレ軽減
〇目線に合わせて撮影
〇簡単に着脱
〇装着したまま撮影ON、OFF
のほぼイメージ通りに。
さてと、素材を検討して、製作を始めましょう!

R06.10.10 (木) 気になるペダル

2024-10-10 21:07:19 | MTB道具
最近、気になっているペダル。
チタン軸で軽量。ペアで210gくらい。
軽量なのに、踏み面が相当大きい。
スパイクピンもちゃんとしてて交換でき、予備まで付属。
ベアリングも高質みたいで、くるくるよく回るらしい。
多分、中華だけど、ちゃんとHPもあり、まじめにサイクルパーツに取り組んでいる印象のブランドで。

やや高価だけど、使ってみようかと検討中。

R06.10.08 (火) アクションカメラ➀本体

2024-10-08 21:03:22 | MTB道具
走行中の撮影にアクションカメラがずっと欲しかったのですが、なかなか思い通りのが見つからなくて。
・Go Proは非常に高価。
・INSTAも非常に高価。
・ハンドルバー装着だとブレブレ。
・ヘルメットの「ちょんまげスタイル」は避けたい。
などなどの問題点が。

で、今回いいのを発見!
多分、中華の無名ブランド。でも「手振れ補正あり」なのが高得点。

サイズはこんなに小さい。

液晶画面付き。


操作ボタンは二つだけで、簡単。

SDカード挿入口とUSB端子。

クリップマウントも付属。

こんな感じでヘルメットに装着したかった!
バイザーの角度で、被写体を調整!

実際に走行して、画質や手振れをテストしてみます。

R06.09.22 軽量化⑫ TPUチューブ62g ロッキーマウンテン スレイヤー

2024-09-22 02:42:30 | MTBメンテナンス
ロッキーマウンテン スレイヤー。チューブの軽量化です。
サンタクルズ トールボーイは29インチの「REVOLOOP」を使っています。メジャーなTPUチューブです。1本45gと、ブチルチューブの1/4の重量。3年間使ってパンクが1回だけと実に優秀。
スレイヤーも「REVOLOOP」にしたいのですが、26インチがないのが残念。

そこで評判の良い26インチのTPUチューブに。
バルブが金属で、バルブ周辺にはしっかりと補強が。
実測でペアで122g。それぞれ61g。ブチルチューブの半分以下ですね。


不具合がないかテスト。商品説明でも「商品が届いたら、まず、テストしてください。不具合あればすぐ交換します。」との説明動画があります。良心的です。


2本ともに、空気漏れはありません。
が・・・、何か違和感が。


こんな感じです。バルブが・・・。


なんと、1本は、バルブが横向きに装着されています。面白い絵です。


ちょこちょこあるみたいで、そのまま使っている方もいらっしゃるようです。
でも、確実にタイヤ内でねじれがおきますよね。
早速、返品。すぐに返金対応となりました。

R06.09.21 軽量化⑪ MTBステム76g ロッキーマウンテン スレイヤー

2024-09-21 20:50:51 | MTBメンテナンス
ロッキーマウンテン スレイヤーのステム交換です。
前傾姿勢を抑えた楽なポジションに変更し、軽量化もできます。

元のレースフェイスのステム。
90mmで156gでした。アルミとしては標準的な重さですね。


TNIのステム。
40mmで76gです。やはり、驚異的な軽さです。80gもの軽量化になります。
ちなみに90mmもありますが、それも94gと軽量です。


仕上がったスレイヤー。ハンドル周りがすっきりしました。
他にもちょこちょこ軽量パーツに交換し、1.5kg位軽量化しています。
今の時点では車重は約12.6kg。オールマウンテンタイプのアルミフルサスとしてはかなり軽い状態です。


試走し、ポジション楽になりました。
自分が動く幅が広がった感じですね。

R06.09.12 軽量化⑩ MTBペダル127g チタンシャフト

2024-09-12 19:21:57 | MTBメンテナンス
実に軽量なペダルです。
なんと127g。驚異的な軽さですね。
普通のペダルの1/2か1/3の重さです。ものによっては1/4の重さです。
軸はチタン使用。
MTB用としては踏み面は小さいですが、クランクからペダルの距離が結構あるので使いやすそうです。「Qファクター」が広い感じがします。足の外側でも踏めそうです。
「Qファクター」は、正式には左右のクランク幅のようですが、要は「左右ペダルの幅」って感じでしょうか。
いくら踏み面の面積が広くても、これが狭いと、かかとの内側がチェーンステイに触れたりして気になることありませんか?
「クランクを幅の広いものに交換」「ペダルをシャフトの長いものや踏み面の幅があるものに交換」「『ペダルエクステンダー』でシャフトを延長」なんて方法で対応するみたいですね。
このペダルは、そこをクリアしている感じなので、しばらく試してみようと思います。
ただ、「見た目がかわいくなりすぎて・・・」ってのが少し気になりますけど。



R06.09.02 軽量化⑨ スレイヤー ディスクローターとサドル

2024-09-02 13:56:39 | MTBメンテナンス
ロッキーマウンテン スレイヤーの軽量化です。

まずは、ディスクローター。
前後ともに185mmがついていますが、自分の走りからすると160mmで十分だと。
160mmの軽いのを物色して、ノーブランドですが、とにかく入手。
2枚セットで2000円弱。それぞれの重量は、80gと有名なKCNC並みの軽さです。

まずは、前。
ディスクローターで68g軽量化。


更に、185mmにするアダプターも不必要に。
ここでも19g軽量化。


次は、後。
ディスクローターで63g軽量化。


更に、アダプターとボルトを185mm用から160mm用に。
ここで、14g軽量化。


ここまでで「68g+19g+63g+14g」で合計「164g」の軽量化です。
足回りなので、走りの影響はかなり大きいと思います。

実は、前の交換で問題点が。
185mm用アダプターを取り除いたため、キャリパー取付ボルトが長すぎで、入りきらず底当たりして、締め付けられません。
サンタクルズは、160mmローターなので、それを見ると、ボルトはM5の27mm~30mmのようです。
ネットで色々探しましたが、ちょうどいい長さのボルトが見つかりません。

しばらく考えて・・・。
M5のワッシャーを数個ずつかませることに。これで20mmくらいの隙間を埋めます。正しいのかどうかわかりませんが、しばらくはこれで試して、ボルトも物色することに。


後は、アダプターの穴が貫通式ではないので、問題なく装着。


で、ちょうど作業中に、例の軽量カーボンサドルが定形外で到着。
WTBのクロモリレールと交換です。
ここで122gの軽量化。


最終的に「164g+122g」で一気に「286g」の軽量化になりました(ワッシャー分の増加は目をつぶるとして)。
ブレーキの利き、問題なし。
擦れも鳴きも全くなし。
サドルの乗り心地も実に快適!

こちらのスレイヤーも、少し遠くに連れて行ってのびのび走らせてあげたいですね~。