MTB*SS WEBLOG

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DAHON SPEED P8のポジション調整

2012-05-26 13:13:00 | 折りたたみ自転車

佐渡ではトキが巣立ったとか騒いでますが、うちの周辺ではツバメの巣がいっぱいです。

2012052700

歯が痛かったので、医者に診てもらったら虫歯じゃなかった。
以前の治療で掘って薄くなってた歯が割れてたみたい。

おかげで、チャリにも乗れてない。
あ、そういえば、スノーシーズンもいつの間にか終わってましたね。

今日は、いちおう完成していたSPEED P8のポジション調整をしました。

ブルホーンにしてもハンドルバーが低くできないので、サドルにどっかりと座ってる感が強い。
それよりなにより、ちゃんとポジション出しができていない人みたいでカッコ悪い。。。

その前に、、、ブルホーン化する前から、ステムあたりの異音が気になってた。
原因がわかりました。

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画像のとおりです。

最初はわからなくて、ヘッドパーツとか折りたたみ機構の増し締めとかしてた。

で、肝心のポジション。

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底付きして、それ以上下げられなかったステムを短くするために切断。
(前述のねじで摩耗した部分がよくわかりますね)

ネットで検索すると、同じことやってる人がいっぱいいます。

折りたたみ自転車なので、そもそも街乗りお気楽ポジションの設計なのか。
欧米人の体型にあわせてあるのか。

詳細は不明。

少なくとも、低くできないハンドルポジションが、多くの日本人には合わないようです。
ちなみに私の身長は174cmぐらい。

同じDAHONの別モデルの短いステムを流用することもできるようですが、折りたたみ方向が逆になってしまうらしい。

これで、しばらく乗ってみます。


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