MTB*SS WEBLOG

夏はマウンテンバイクとインラインスケート冬はスノースクートとスキーボードときどき関係ない話題とか

DAHON SPEED P8で石巻を走ってみた

2011-12-25 20:44:21 | 折りたたみ自転車

20111225bird
沿面距離 13.900km
所要時間 01:29:04
最高速度 20.7km/h
巡航速度 約15km/h(グラフから読み取り)
天気もいいしチャリもあるので、ポタリングでもしてみました。
気温が低くて風が強い。
手袋を宿に忘れたので、しかたなく購入。
よくあるHEATなんちゃらってのですが、薄手だったせいもあって指先が冷たくてしかたなかった。
先日ハンドル位置が高いと書きましたが、今日はハンドルバーとサドルの距離が短いのが気になりました。
このまま低くセッティングすると、非常に窮屈なポジションになりそうです。
フラットバーのままでもいいんで、ここを最初にどうにかしないとダメそうです。
ネットで情報を集めたら、ペダルも何とかなりそうです。
片側ビンディングのペダルで、取り外しできるものがあるようです。
しかもクリートがシマノと互換性があるらしい。
ひとつのシューズでチャリを兼用するには、いまのところ選択肢はこれしかないような気がします。
最初に手を付けるのはこの2か所ですかね。
街中は人通りも多くカメラを構えるのも気が引けるので、人のいないところでシャッターを切りました。
何枚かありますが、すべて同じ場所で撮影しています。
内陸の町並みはだいぶ復旧しているように見えますが、海沿い・川沿いは瓦礫の撤去が終わっただけのようなところが多かったです。
道路の陥没もまだ多く、その陥没に水がたまっているので、チャリもゆっくりとしか進めなかった。。。
2011122500
地盤沈下しているので、川沿いの道路には仮設の堤防が設置されてました。
排水用のパイプらしきものも見えます。
2011122501
水面と道路の高低差が少ないのは、気のせいではないと思います。
少しでも水位が増えると周辺は冠水しそうです。
2011122502
観光施設も被害を受けています。
2011122503
いまだに船が道路上にあるところも。。。
周辺の道路は車の往来が普通にありますが、右の建物を含めて周囲に人の気配はありませんでした。
海岸方面には今回の写真のようなところがまだ多いのも事実です。
内陸方面はほぼ復旧しているように見えるのも事実です。
橋は復旧工事中のところが多かったです。
仮設住宅の量は中越・中越沖地震の時と比べると桁違いに多いです。
どちらかの情報だけを流すと誤解を生みそうなので、一応両方書いておきました。

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